ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

キームン紅茶 「超級」(セレクトショップ)

2008年12月30日 | 他インド、ネパール、中国紅茶等の感想
2008年春茶。
セレクトショップの紅茶教室で試飲して、「サヴァランみたいな風味でおいしい!」と感動した。
現品を買っちゃいました。

【商品説明】
これほどの艶やかさ、上品さのキームン紅茶がこれまで日本であっただろうか! 口に入れたときに、違和感なく、上品な蜜のような、甘さのある香りと味わいが口の中に広がっていきます......
飲んだ後も、後口が非常に爽やかで心地よい感じです

【入れてみた】
茶葉2g、お湯150cc、蒸らし時間3分(←ちょっと記憶が曖昧)

【飲んでみた】
ストレート:ぼんやりした味のない感じ。ほんの少しクセがある。
あまり印象に残らない風味の紅茶。
(飲みやすいともいえる)

ミルクティー(ポットで作成):味の独特なクセがおしゃれな感じのオリエンタルなミルクティー(他に形容しようがない)。
中国茶(肉桂)をミルクティーにしたみたい。
今まで飲んだどのミルクティーとも違う個性でそれなりにおいしいけれど、50gで2000円というお値段を考えると、あまりやりたくない。
正直、普通にアッサムで入れたミルクティーの方がおいしいなあ。

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紅茶教室でこれを飲んだときは「サヴァランみたいな香り。おいしい!」と感動したのになあ。
自分でいれるとこんな感想に…。
うーん、残念!

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PUTTABONG,SFTGFOP1 QUEEN 08-DJ228(ルピシア)

2008年12月28日 | ダージリン
08年のセカンドフラッシュ。

【商品説明】
ダージリン最古の茶園から届いた極上の夏摘み紅茶。高貴な花のような凛とした芳香、まろやかに甘く広がる深い余韻は、まさに女王の品格です。

【入れてみた】
1.ルピシア推奨の茶葉2.5g、お湯110ml、蒸らし時間2~3分
2.茶葉2g、お湯150cc強、蒸らし時間5分(Gclef推奨っぽく入れた。参考:http://blog.gclef.co.jp/chanomi/log/eid614.html)

【飲んでみた】
1.ものすごく渋い!渋すぎる!!
味も香りも風味も何もあったもんじゃない。
絶対、ルピシアのティールームではこのレシピを使っていないと思う(9割9分確信)。
この茶葉の量(多すぎる)、お湯の量(少なすぎる)、蒸らし時間(短すぎる)でおいしく入れられるのなら、その方法を是非聞きたい。

2.味も香りもすごく甘い。
マーガレッツホープ茶園のような木の実系のほっくりした甘さとは違う、果物+砂糖のような独特の甘さ。
セカンドフラッシュ特有の紅茶らしい味のしっかり感もいい。
1の入れ方で強烈に感じた渋みは後ろに下がり、とても飲みやすくなった。

★★★★★★
【私の近況】
4月から、自分の時間や隙間時間を全てコンピューター系の勉強につぎ込んでいた。
仕事に必要だったので。
この1年はそれ系一色といっても過言でないかも。とほほほほ。
これからも勉強はするけど、このブログも少ーしずつ更新したいと思う。
そうでないと、来年も勉強一色になりそう…。

ところでお休みしている間に頂いたコメントですが、名前欄及びリンク先がアフィリエイト系の方だけ削除させて頂きました。
ごめんなさい。
コメント自体は普通なので削除するのは申し訳ないと思ったのですが、頂いたコメントへお返事する際に「アフィリエイトで副収入さん(←一例です)」とお呼びするのは、色々とためらわれるものがありました。
名前欄が普通でリンク先がアフィリエイト系の方はお返事しました。
コメント (2)
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