ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ポットで作るミルクティー

2005年09月25日 | ミルクティーを入れるまでの話
Tearoom FOLIOのロイヤルミルクティーはあっさりしているが、とてもおいしい。
自分で作るこってりしたチャイは好きだが、このミルクティーもいい。
今日は寒いくらいに涼しく、久しぶりに温かい紅茶を飲んでみたくなったので、この紅茶を作ってみることにした。

ちなみにTearoom FOLIOのロイヤルミルクティーは、メリオールに茶葉が入った状態で供される。
多分、ポットで作るミルクティーのレシピを参考にすれば良いだろう。
味は普通の牛乳で作られているようだ。

<作り方>
1.ポットの中にティースプーンで中盛りの茶葉を二杯(人数分+一杯)いれる。その上から、ティーカップ一杯半分、約210ccのよく沸騰した湯を注ぎ、蓋をして2~3分蒸らす。
2.手鍋でティーカップ一杯分、約140ccの牛乳を60~70度まで温める。
3.ポットの中に温めた牛乳を注ぎ、再び蓋をしてさらに1~2分蒸らす。
(「紅茶 おいしさのコツ」磯淵猛著)

牛乳の温度は、温度計はないので鍋でふつふつしてきたくらいにしてみた。
さて味は…。

おいしい。
Tearoom FOLIOと同じ味だ。
よく蒸らしたせいか、自分で作った方がいくらか香りが出ている。
ポットで作るミルクティーは、私にはうまくできないと半分諦めていただけに、嬉しくて嬉しくてちょっとハイになってしまった。

<9月26日>
朝、早速このミルクティーを作り、愛用の携帯マグに詰めて職場に持って行った。
さっぱりしているけどおいしくて幸せ。
本当に涼しくなったなあ。
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好みでない紅茶を工夫して飲む!(ブレンド版)

2005年09月24日 | 紅茶を入れるまでの話
国産紅茶を苦労して飲んでいると、こぶー@月さんから、「ブレンドして飲んでも面白いですよ」とのアドバイスを頂いた。
「なるほど、それは面白そうだ!」というわけで、早速挑戦。
ブレンドする紅茶は「アッサムCTC ボルサポリ農園 2004年セカンドフラッシュ(リーフル)」だ。

ちなみに、それぞれ単品で水出しにしたときの特徴は、
・アッサム:味も香りの強さも、今まで飲んだアイスティーの中では一番強い。ホットで飲むときとあまり変わらない、芋のような香りと味。
・国産紅茶:酸っぱいような独特のくせがある。なのに、味も香りも水っぽく薄い(最初に飲んだときは「こんな味もありかな」と思ったのだが…)。

水300ccに対して茶葉ティースプーン3杯。アッサムと国産紅茶の比率は1対1。冷蔵庫で一晩水出しにした。

飲んでみた。
アッサムの味がもともと強いせいで、国産紅茶のクセと味が随分消えている。
また、国産紅茶が水っぽいためアッサムの強さがいい具合に薄れている。
飲みやすさは、
アッサムの単品水出し>アッサムと国産のブレンドの水出し>国産紅茶の単品水出し
である。

飲みにくかった紅茶が随分飲みやすくなって、とても嬉しい。
もう、この国産紅茶を単品で水出しにすることはないだろう。
こぶー@月さん、アドバイスをありがとうございました!
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この夏の麦茶の消費量

2005年09月23日 | アイスティーを入れるまでの話
ここ2~3日は涼しく感じる。
そこで、この夏の麦茶の消費量をいったん集計してみることにした。

期間:暑くなり麦茶を入れ始めた頃~涼しくなってきたここ2~3日。

ハウスの麦茶:9グラム×16袋
あまりおいしくなかった某麦茶:約500グラム
むかしの麦茶:24袋(約240グラム)
六条大麦:400グラム×6本(正確な本数を覚えていないので少なめに)
江戸麦茶:10グラム×18袋

結果:麦茶約3400グラム、量にして117リットル(ティーバッグ二袋につき1.5リットル、六条大麦の場合は100グラムにつき1.5リットルできる計算)だった。
少なめに計算しているので、実際はもっとたくさん飲んでいると思われる。
夏、恐るべし。

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麦茶

2005年09月18日 | お茶色の日々
お祭りの手伝いにかり出された。
終わって「お疲れ様~」と出されたのが、冷えた麦茶に輪切りのレモンが入ったもの。
麦茶にレモンなんて初めてだったけど、これがなかなかおいしい。
あまり酸っぱくないレモンだったからかなあ。
家でもやってみよう。
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飲み終わった!

2005年09月17日 | お茶色の日々
国産紅茶100グラム(袋入り)を飲みきった!
最近の記事がないのは忙しいからでもあるが、飲むお茶はこればかりなので、特筆すべき事がないためでもある。

ここずっと前の晩に水300ccと国産紅茶をセットし、できあがった水出し紅茶を職場へ持って行く。
今の時期は、出かけるときは涼しくても職場に着くと暑くなる。
そこで、席に着くなりその紅茶を飲むのだ。
この紅茶は私の好みではないけれど、「水出しで味すっきり&暑さで冷たいものは何でもおいしい」効果のため、何とか飲めている。

この紅茶の消費には、私なりのルールがある。
「一番適当と思われる量で紅茶を入れること」。
あまり好みでない紅茶で水出しを作るときは、早く茶葉を消費しようと茶葉を大量に入れそうになる。
それでは紅茶に失礼(?)だし、勿体ない(??)。
だけどあまり好みの味ではないし、早くなくならないかなあ。

思い詰めていたせいか、昨晩、遂にこの紅茶の夢をみた。
いつものように職場に着き、席に座ってこの紅茶を飲んだところ、いつもより10倍は味が濃くてまず~い紅茶だった夢だ。
泣きそうになりながら一気飲みしているところで、目が覚めた。

いい加減、この紅茶を飲み切らなくては紅茶、私の双方にとって良くない。
だけどこの紅茶は、あと80グラム(缶入り)も残っている。
飲み終わりが果てしなく遠い。
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お茶を消費するということ

2005年09月06日 | お茶色の日々
お茶の整理で書いたように、毎日せっせとたまってしまった紅茶を飲んでいる。
といっても、1日に消費する茶葉の量は6~9グラムなので(職場に水出しアイスティーを300cc持って行くだけ)、消費が全く進まない。

でも、全く飲まないよりはましだ。
毎日、確実に減っていく茶葉を見るのがとても楽しい。
これを飲み終わったら、あのお茶とかこのお茶とか飲むんだ!
しかし、他にも似たようなことをしているような…。
何だっけ。

化粧だ。
私の場合、一度買った化粧品はかなり長く持つ。
最初はうきうきと使うが、いくら好きで買った化粧品でも途中で飽きてくる。
勿論それでも使い続けるが、その頃になると使い終わるのを心待ちにするようになる。
そして、少しずつ確実に減っていく化粧品を見るのは楽しい。
使い終わったらあれを買おうか、それともこれを買おうかと使い終わるのが遙か先にもかかわらず、あれこれと考えるのだ。

お茶の整理で書いたお茶を飲み終わったら、シンブリー農園のセカンドフラッシュとか、ウエッジウッドのティーバッグの詰め合わせを飲みたい。
化粧品は…。
ようやくン年前に買った口紅がなくなる。
次は何にしようかな。

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