石を拾う
2015-04-14 | 日記
仕事がら、時々森を出て石を拾いに行きます。
前は、良い石を求めて、どこへでも行ったのですが、
最近は、二~三ヶ所に絞ってリピートしています。
今回は半年ぶり、雪解けを終えて待望の石拾いトリップです。
良い石とは、綺麗とか、造形しやすいとかではなく、
気持ちが通じ合えるかどうかです。それは人と同じです。
なぜか、古来からの神山、霊山や美しい風景の場所には、
必ず良い石があります。
街道の食堂で昼飯をとりました。
おばちゃんが「お客さん、何処から来たの、海、山?」
「ちゃう、森」
「どっちへ行くの?」
「ん、あっち」
「気を付けて」
「ありがとう」
殆んど内容のない会話でも、声を掛けてくれるのが
ありがたい。さあ、また走ろう。
山では今にも芽吹きそうな春と、残雪の冬がせめぎ合っています。
不思議な色の沼があります。
ちっちゃい軽自動車で一回に数百キロ走ります。大きい車では入って行けない所ばかりなのです。
動(yurugi)
前は、良い石を求めて、どこへでも行ったのですが、
最近は、二~三ヶ所に絞ってリピートしています。
今回は半年ぶり、雪解けを終えて待望の石拾いトリップです。
良い石とは、綺麗とか、造形しやすいとかではなく、
気持ちが通じ合えるかどうかです。それは人と同じです。
なぜか、古来からの神山、霊山や美しい風景の場所には、
必ず良い石があります。
街道の食堂で昼飯をとりました。
おばちゃんが「お客さん、何処から来たの、海、山?」
「ちゃう、森」
「どっちへ行くの?」
「ん、あっち」
「気を付けて」
「ありがとう」
殆んど内容のない会話でも、声を掛けてくれるのが
ありがたい。さあ、また走ろう。
山では今にも芽吹きそうな春と、残雪の冬がせめぎ合っています。
不思議な色の沼があります。
ちっちゃい軽自動車で一回に数百キロ走ります。大きい車では入って行けない所ばかりなのです。
動(yurugi)
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