森人 もりと

森では人も生きものも ゆっくり流れる時間を生きています

青空

2019-02-13 | 日記


 二週間ぶりの青空です。
 溢れるばかりの陽の光が降り注ぎ、樹葉のない森は眩しいほどの輝きです。



 おてんとうさまは、なんてありがたいのでしょう。

 人もいきものたちも、太古から同じ感慨をもって生活していたのでしょうね。
 変わらないもの、変わるもの、古いもの、新しいもの、この森にもさまざまなモノや
 コトがあります。



 平成も終わりに近づいて、昭和っぽいオッチャンたちはもう過去の遺物になろうとし
 ている時に、逆に縄文っぽい人間の値打ちが上がるのではないだろうか?
 なんて、久しぶりの青空を眺めながら考えました。
 
 上がったところで、しかたがないのに。


                            動(yurugi)