平成26年7月31日13時30分頃 W7系の12両編成の新幹線が白山車両基地から金沢駅方向へ試運転しているのをわが家の窓から偶然目撃しました。
その時はカメラが近くに無く撮影できませんでしたが、カメラを準備して待つこと30分新幹線は折り返し車両基地へ向かって帰ってきました。
時間は7月31日13時56分~57分でした。撮影場所は海側幹線のアンダーパス上部付近となります。
新幹線はゆっくりとしたスピードで走行していました。
北陸新幹線の特徴であるブルーのラインは高架の壁のため見えません。ましてや一段高くなっている遮音壁の場所では新幹線の屋根がようやく見える程度でしょうか。
8月1日に試験車両の「East i」が走行試験を行う前にW7系新幹線がひっそり走行試験を行ったようで、マスコミ各社もそのことについては触れていないのが不思議です。
8月5日にはW7系新幹線の走行試験が実施されるそうですが、一足先に新幹線の雄姿を見たことでとても嬉しい一日でした。