加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

秋の収穫

2016年10月03日 | 日々雑感
平成28年10月3日 今日は家の近所で稲刈りが行われました。
私の地区では8月のお盆ごろから新米の収穫が行われていましたが、家の近所の田んぼでは秋雨の影響からなのか田んぼがぬかるんでいるので、コンバインが入れない状態が長く続いていました。
近所の田んぼでは(株)六星という農業に特化した会社が稲作に関するすべての事業を行っているようです。
今までは個人の農家が機械を購入していましたが、現在は若い人達が機械化された大型農業機械を操作して短時間で多くの田んぼの稲を刈り取っていきました。

(稲刈り)

(稲刈り)
刈り取った籾は機械に格納しておき、専用のトラックに積み込まれていきます。
また、稲わらとなる茎の部分は今では刈り取り後、細かく裁断され機械から吐き出されていきます。

私の住んでいる地区では、昔ながらの稲刈りはもう見ることはできなくなりました。
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