平成27年7月22日(木) 雨
道の駅美瑛の「丘のくら」での車中泊、夜半の雨が車を叩いている「ピシャピシャ」「バザーバザー」雨でもいろんな音があるものだ。
中々熟睡できないのでトイレに何度か行くのだが、外は雨足が強いので長靴をはいての移動となる。道の駅には24時間使用可能のトイレがあるのですが、男性用でも1か所だけ、これではコンビニのトイレと変わらない。これが道の駅?と疑う。
朝、車中泊の方からもトイレが少ないと不満たらたら。駐車場もホテルの駐車場か道の駅の駐車場か疑問との声も聞こえる。
もっと車の旅行者にやさしい道の駅を運営して欲しいものだと思います。
道の駅美瑛駐車場
道の駅美瑛駐車場
今日は知人が富良野を案内してくれるとのことで待合せ場所「かんのファーム」へ移動。
私達と同時に知人到着。
雨が降っているので挨拶もそこそこに富田ファームへ行くことになりました。
何度も来ているとのことで裏道を通り目的地へ到着しました。
富田ファーム
富田ファームは私達も何度か来たことがあるのですが、何度来てもこの花畑には感動します。
ラベンダーが昨夜の雨に叩かれて倒れているのが痛ましく感じます。
倒れているラベンダー
ラベンダーの花そのものは小さなものですが、沢山群生すれば紫がとても綺麗で、見るものの心を癒してくれます。
ラベンダー畑
「この農園にある車両のナンバーは皆、39-39ですよ」と知人から教えられ近くの車を見ると何と39-39である。
そしてこちらに止まっているトラックも39-39でした。
車両ナンバーが39-39
トラックのナンバーも39-39
富田ファームでコーヒータイムを楽しみ歓談。
雨降りのため次の目的地「後藤純男美術館」へ向います。
大雪山系を間近に望む十勝岳のふもとに「後藤純男美術館」はあります。
以前、一度訪れて絵画を知らない私達が金箔を貼った襖6枚に描かれた桜の絵に心を奪われ
早速、横幅が1m程ののポスターを購入しました。
帰宅後、特別な額に入れて飾って眺めています。
後藤純男美術館
今回は2階のレストランでランチです。
大きなウインドウ越しに十勝岳が雲に霞んでいる。
麓には遠くに山々の木々が見え、畑に植えられた作物が緑、黄金色、薄黄緑色とさまざまな色が呼吸しています。
ウインドウ越しに向かい側の壁の木が気になったので、近くで見てみると木のオブジェであった。
樹木のオブジェ
2000年に富良野に来た時にはゴンドラがあった記憶があるとの話から案内されたのが中富良野にある「町営ラベンダー園」でした。
私はこの時、風邪を引いていたので記憶にはないのですが、妻はこの場所で間違いないとのこと。
町営ラベンダー園
町営ラベンダー園
次に向かったのは富良野ワイン園です。この頃には雨も上がり薄日が差してきました。
この場所は富良野市街を一望出来る高台にあり、ワイン工場、ワインハウス、果汁工場があります。
ワインハウスにはレストラン、売店がありますが、ベランダには椅子もあり、広大な田園風景と十勝連峰のパノラマを眺めることができる場所でした。
ワインハウスからの眺望
ワインハウスからの眺望
ワインハウスから少し離れた所に北海道の写真を展示した写真館があります。
その中から見たウインドウ越しに見える眺望もウインドウピクチャーだと思いました。
写真館からの眺望
最後に富良野プリンスホテルの前にある「ニングルテラス」という施設に案内された。
森の中に小さなログハウスが点在し、その木の店を細い道が繋いでいます。小さな森の妖精がいるので小さな声でと注意書きがあります。
小さなログハウスの店は木を使ったアクセサリーや木を使った小物が売られていました。
ニングルハウス案内板
ニングルハウス
富良野を沢山観光案内してもらったのですが、午後3時近くになったのでここでお別れすることになりました。
Hさんご夫婦にはとても感謝しています。
二人と別れ一路、道の駅「樹海ロード日高」へ向けて走行しました。
日高の道の駅に到着後、沙流川温泉で入浴し、道の駅で車中泊です。
今日も長い旅でしたが、色々な知らない観光地を見ることが出来、楽しい観光でした。
道の駅美瑛の「丘のくら」での車中泊、夜半の雨が車を叩いている「ピシャピシャ」「バザーバザー」雨でもいろんな音があるものだ。
中々熟睡できないのでトイレに何度か行くのだが、外は雨足が強いので長靴をはいての移動となる。道の駅には24時間使用可能のトイレがあるのですが、男性用でも1か所だけ、これではコンビニのトイレと変わらない。これが道の駅?と疑う。
朝、車中泊の方からもトイレが少ないと不満たらたら。駐車場もホテルの駐車場か道の駅の駐車場か疑問との声も聞こえる。
もっと車の旅行者にやさしい道の駅を運営して欲しいものだと思います。
道の駅美瑛駐車場
道の駅美瑛駐車場
今日は知人が富良野を案内してくれるとのことで待合せ場所「かんのファーム」へ移動。
私達と同時に知人到着。
雨が降っているので挨拶もそこそこに富田ファームへ行くことになりました。
何度も来ているとのことで裏道を通り目的地へ到着しました。
富田ファーム
富田ファームは私達も何度か来たことがあるのですが、何度来てもこの花畑には感動します。
ラベンダーが昨夜の雨に叩かれて倒れているのが痛ましく感じます。
倒れているラベンダー
ラベンダーの花そのものは小さなものですが、沢山群生すれば紫がとても綺麗で、見るものの心を癒してくれます。
ラベンダー畑
「この農園にある車両のナンバーは皆、39-39ですよ」と知人から教えられ近くの車を見ると何と39-39である。
そしてこちらに止まっているトラックも39-39でした。
車両ナンバーが39-39
トラックのナンバーも39-39
富田ファームでコーヒータイムを楽しみ歓談。
雨降りのため次の目的地「後藤純男美術館」へ向います。
大雪山系を間近に望む十勝岳のふもとに「後藤純男美術館」はあります。
以前、一度訪れて絵画を知らない私達が金箔を貼った襖6枚に描かれた桜の絵に心を奪われ
早速、横幅が1m程ののポスターを購入しました。
帰宅後、特別な額に入れて飾って眺めています。
後藤純男美術館
今回は2階のレストランでランチです。
大きなウインドウ越しに十勝岳が雲に霞んでいる。
麓には遠くに山々の木々が見え、畑に植えられた作物が緑、黄金色、薄黄緑色とさまざまな色が呼吸しています。
ウインドウ越しに向かい側の壁の木が気になったので、近くで見てみると木のオブジェであった。
樹木のオブジェ
2000年に富良野に来た時にはゴンドラがあった記憶があるとの話から案内されたのが中富良野にある「町営ラベンダー園」でした。
私はこの時、風邪を引いていたので記憶にはないのですが、妻はこの場所で間違いないとのこと。
町営ラベンダー園
町営ラベンダー園
次に向かったのは富良野ワイン園です。この頃には雨も上がり薄日が差してきました。
この場所は富良野市街を一望出来る高台にあり、ワイン工場、ワインハウス、果汁工場があります。
ワインハウスにはレストラン、売店がありますが、ベランダには椅子もあり、広大な田園風景と十勝連峰のパノラマを眺めることができる場所でした。
ワインハウスからの眺望
ワインハウスからの眺望
ワインハウスから少し離れた所に北海道の写真を展示した写真館があります。
その中から見たウインドウ越しに見える眺望もウインドウピクチャーだと思いました。
写真館からの眺望
最後に富良野プリンスホテルの前にある「ニングルテラス」という施設に案内された。
森の中に小さなログハウスが点在し、その木の店を細い道が繋いでいます。小さな森の妖精がいるので小さな声でと注意書きがあります。
小さなログハウスの店は木を使ったアクセサリーや木を使った小物が売られていました。
ニングルハウス案内板
ニングルハウス
富良野を沢山観光案内してもらったのですが、午後3時近くになったのでここでお別れすることになりました。
Hさんご夫婦にはとても感謝しています。
二人と別れ一路、道の駅「樹海ロード日高」へ向けて走行しました。
日高の道の駅に到着後、沙流川温泉で入浴し、道の駅で車中泊です。
今日も長い旅でしたが、色々な知らない観光地を見ることが出来、楽しい観光でした。