令和2年1月25日 菅原道真公は学問の神、天神様として信仰されています。
我家では昨年12月25日に天神様の掛軸を飾り、出世魚の「ふくらぎ」をお供えし孫達の学業の向上をお願いしました。
年が明け、1月25日は道真公にお帰りになる日とされていますので、「ふくらぎ」をお供えし、天神様の掛軸を片付けました。
菅原道真公の命日が2月25日と生まれた日が6月25日であることから毎月25日が天神の日であるといわれています。ちなみに1月25日は菅原道真公が大宰府に左遷された日でもあるそうです。
菅原道真を主祭神としている神社では、終い天神は12月25日、一年の行事の始まりの初天神は1月25日となっていますので、我家ではこの間の1ケ月間、天神様を飾り孫達の学業向上をお願いしました。