加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 木場潟公園に桜を観に行ってきました

2022年04月06日 | 日々雑感

令和4年4月6日 金沢では桜が満開になったと報道されていましたので、小松市の木場潟公園の桜を観に行ってきました。
朝から弁当を作りピクニック気分でしたが、出かける前から風が強く木々の枝葉を大きく揺らしていました。

午前11時ごろに木場潟公園の駐車場に着くと多くの車が駐車していましたが帰る車もいるので空いた場所に駐車できました。
車から降りると潟から吹く風は遮るものがないので寒く強い風が吹いています。
湖岸に沿って約1700本の桜並木が続いています。「千本櫻之園」と命名された標柱が建てられています。


遊歩道は木場潟を中心に北園地・南園地・西園地・中央園地があり、1周6.4kmの遊歩道でウオーキングする人で賑わう場所でもあります。

                (桜の開花状態は5分咲きくらい)

              (桜越しに白山が眺望できました)

                (桜並木が続いています)

桜並木を歩いていると8m位の突風で時折身体がふわりと傾くほどの強い風が吹いていました。
             (鴨たちが立杭の上で風を避けているようです)
桜を観ながら30分ほど歩いていたのですが、吹く風が強く寒いので駐車場まで戻り昼食としました。
芝生公園では子供たちが元気に遊具で遊んでいます。
本当は桜の木の下のベンチで弁当を食べたかったのですが、芝生公園のベンチに座り持参した弁当を食べて春の訪れを満喫した一日でした。



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