武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

椅子取りゲームの終焉

2011-01-20 15:14:35 | Weblog
メイン・ストリートのならず者
クリエーター情報なし
ユニバーサルインターナショナル

わたしのお気に入り!!
1人暮らしの頃、レコードでストーンズとブルース・スプリングスティンを交互に聞いていた頃があった。どちらかと言うとストーンズを聞いていた。音楽が終わるとレコードの針をいちいち手でのせなければならなかったので、めんどうであった。裏を聞きたくなればひっくり返してまた針をのせる。「レット・イット・ブリード」が一番掛かっていたと思う。その頃の気分に一番あっていたのだと思う。それから時間が流れストーンズの事なんか忘れていた。ところが、最近パソコンを使うようになってこのアルバムを聞いたことがないのに気が付いた。パソコン上では、素晴らしい名盤となっている。気になってしかたがない。購入した。
聞いてみると、素晴らしいではないか!そして興奮した。
これを聞きながら、料理したいという思いはつのった。(料理をしながら音楽をかけるのはわたしのライフスタイルなのです)
だけど、ヒロクニさんの前で掛けると不穏な空気になるので、ヘッドホーンで聞いている。料理の時は、料理から出る音が聞こえなくなってしまうので不便なんですけど。

しかし、鉄のカーテン(布のカーテンですが、ようするにわたしを隔離するカーテンのこと)をすることで、少し考えをまとめていくと、わたしの中にヒロクニさんを甘やかす弱さがあり、毅然としたものがないことがわかってきた。気持ちをしっかり持つよう心がけてていると、「冬だからどうのこうの」とか言うのが少なくなった。わたしが、言わせていたのかもしれないのかなぁ?ともあれ、甘えの椅子にはどちらもすわっていない。たまには、座るのはよしと大目にみてあげよう。


こんな絵が出来上がっている。
わたしにを怖がっているのかな?
きっと女性全般を恐がっているにちがいない。




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