板に描かれた作品。
タイトルは、「夏、海へ」となっています。
こちらの絵は、ミニアチュール神戸展Vol.17 ギャラリー島田にて出品中です。
詳しくは↓
所 ギャラリー島田
日時 2017年7月22日(土)~8月2日(水)
時間 12:00~19:00 火曜日は18:00まで 最終日は16:00まで
住所 神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F・1F 電話/ファックス 078-262-8058
HP http://www.gallery-shimada.com/index.html
興味のある方は、是非ご高覧下さい。
この作品を見て、ヒロクニさんは海の見える所に住んでいることが多かったことを思います。
そして、ヒロクニさんと、明石の海を散歩した時間を思いだします。
明石の魚の棚で、おつまみを買って、魚な天をだったかなぁ~、そしてビールの小さいのを持って、
よく海を見た。
現在は、兵庫県宝塚市に住んでいるので、海はあまり身近ではなくなってしまった。
山の裾にいるという感じ。
水田がほんの少し残っているので、近くの水田から夜は、かえるの鳴き声がする。
我家は、まだまだ猶予はあるのですが、引っ越さないといけないので、
本格的に家探しはしていませんが、ちょっといろんな物件を見ています。
ネットで、家は古そうだけど、広くて自然に囲まれていて、家賃も私達向きのものがあったので、
取りあえず見に行きました。
そして、その家に近づくほど山奥になり、道路の舗装がなくなった。
そこで、車を降り山道を数百メートル行ったところに家があった。
2階から入るようになっていて、崖のような所の下に1階があった。
その下は、川で渓谷のようになっていて、山奥の温泉街のような雰囲気。
なんとなく崖崩れを心配した方がよさそうな感じである。
そんな事を思っていたら、「この奥は、寺があってその途中は、今崖崩れがあって通れないみたいです」と。
この家の畳は、ぼこぼこしていて、足が沈む箇所があるので、畳は新しくなるのですか?」と聞くと、
あまり良く分からないらしかった。川があるせいか、凄い湿気がある。
それと部屋匂いが鼻につき、なんか暮らすと憂鬱になりそう・・・。
駐車場が二台分あると書いてあったので、帰りがけに「何処ですか?」と聞くと、
「なんかあの辺にスペースがあった>ような」という返事。
近所の家には、「憲法9条を守れ」の看板があり、自転車が乱暴に乗り捨てたように置かれていた。
デモとかしてる活動家もお近づきになりたくないし、もういいかげんな物件なので、
どんなに安くても無理と思った物件でした。
その場所から離れると、気分は持ち直し帰路について、帰ったらヒロクニさんに話して気持ちを静めた。
やっと、我に返り、今の家よさを噛みしめたのでした。
日陰に植えたエキナセアが、今年はたくさん咲きました。
花を植えたり、手塩にかけた庭もあり、あんまり引越ししたくないのが本音。
市内の病院で何とか頼み込んで身体の外から肝臓にチューブを三本突っ込んで
液を排出する手術で何とか生き延びている。
ありがたいことに黄疸が酷いときに一番辛かったのは身体のなかから猛烈な痒みが襲ってきたことだった
身体にドレーンを差し込んで液を抜くと痒みがきえたのがありがたい。
胃も半分切りとったし腸もバイパス手術したし計十回は手術したことになるがやけど
体重が骨と皮になってドレーンを垂らしてしてるから街にもでられなくなって
悪さもできなくなったがやき
トホホ
私が入院しているとき、黄疸でチューブをつけている人がいました。とても大変そうだったけれど、女は強いのか、食欲はとてもあり、手術して退院していました。
病気の時こそ、質のいい食事をこころがけて、体力をつけるように心がけてね。
悪さって、どんなことをするのか、想像もつかないけれど・・・・・。いつも、親切にしてくれているので。
とりあえず、食事を大切にしてみて!