神戸高架下にある不思議なお菓子

ヒロク二さんとも、足並みそろわず、二人ともウオーミングアップ。ヒロク二さんは、神戸へ画材を買いに。わたしは家で内職仕事。おじいさんは芝刈りへ、おばあさんは川へ洗濯へみたいに役割分担だと実際は平和ですね。

どうもその内職仕事がはかどらないので、もっと気持ちをオーミングアップしなければと思い立った。ブログを書きながら時々より道をしているうちに、ローリング・ストーンズのライブを見つけた。You-Tubuで今まで見たことないミック・ジャガーがいっぱい見れる。1968年のライブの悪魔を憐れむ歌のミック・ジャガーを見ながら、音楽を聴いた。ミックは赤い丈の長袖シャツからお腹を見せながら、最後はシャツを脱ぐ。そのダンスも独特でカッコイイ。それを繰り返して見た。性格がひつこいというか、頭に染み渡るように何度も見る。ジョン・レノンとオノ・ヨーコも一緒に写った。ミック・ジャガーは、ステージに上がると俺は神様になるらしい。わたしは天才と思いたいが、あくまでもウォーミングアップ。


ヒロク二さんは、急に菓子を買ってきた。
いつも不思議なお店と思っていた、元町の高架下にある「レンセイ製菓　王清流」というお菓子。売る気があるのだろうかという店のたたずまい。素朴で昔風な味がします。左から、ピーナツマカロン、ジャムココナツ、サンドクッキー、クリームサンドクッキー、次もクリームサンドクッキーです。10個セットで1050円でした。ヒロク二さんに見せてもらい「あそこのお菓子を買ったのね」と言うと得意げでした。すっかり晩ごはんを忘れていたので、チャーハンにした。鮭の切り身があったので、鮭チャーハンです。

ねぎを冷蔵庫から出し、ねぎを2本袋から抜いた。シュッと。そして2本のねぎを両手にもち、ダンスしながらすっかりなりきり。ムチのように振り回しながらまな板に置いた。ウォーミングアップは出来てたということです。