武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

4月11日(月)~「絵本とファインアートの間に」出品作品紹介

2011-04-09 16:48:36 | Weblog

このハガキの装画は、武内ヒロクニによるもの

●「絵本とファインアートのあいだに」東京銀座

ハガキから抜粋

《あの世界中に愛されているクレーの絵を前にした時、彼が「絵本とファインアートのあいだに」幾ばくかのイメージを抱き、その往還を愉しんでいたに違いないと思うことがある。だからこそクレーの絵には楽しさと同時に深さがある。絵本はアートになりうる。そんな想いを抱きながら、この同じ分野で果敢に挑戦している作家達はさて如何だろうかー。今展はではすでに絵本を出版している作家もいるが、この作家が将来絵本を創ったらさぞ楽しかろうという視点も入れ、又それがこの国の絵本文化の向上にも役立てば、という欲張った企画である。この中からひょっとすると将来のクレーやミロが誕生するかもしれぬと、そんな楽しい期待も抱くのである。》案内文・御子柴 大三


うまく色合いが出ていないのが残念。ブルーよりもっと黄色と緑色がぱっと目に残る作品です。
タイトル:Dizzy Dizzy
サイズ:19.5cm×26cm
手法:色鉛筆(ガランダッシュから新発売された耐久性に優れた色鉛筆使用)
価格:46000円
  歩く。Stepの度に、ドラム・ギター・ピアノ。
  角を曲がると、ドライブするギター、休止、スタート。
  Coffee shop。ガチャガチャ食器のおしゃべり。
  エンドレスに。明日も、あさっても、ずーとノイズ。
  永遠のノイズ!
  ■文・武内ヒロクニ



タイトル:Mother Sky
サイズ:18cm×27cm位
手法:色鉛筆(ガランダッシュから新発売された耐久性に優れた色鉛筆使用)
価格:38000円


タイトル:Can Be
サイズ:11cm×14.5cm位
手法:色鉛筆とボールペン
価格:15000円

ヒロクニさんの絵を見て、パワーを充電していって下さると幸いです。
色鉛筆とは思えない、色鉛筆画を是非見に来て頂けると嬉しいです。
芸術にかける男の魂とどこか感傷的なヒロクニワールドをテーマに作品を選びました。


日時 4月11日(月)~4月18日(月)PART6→武内ヒロクニ出品

時間 11:30~19:00(日曜、最終日は17:00まで)
場所 ギャラリー枝香庵
   〒104-0061
   東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディング8F
   ℡ 050-3452-8627
ギャラリー枝香庵のホームページ http://echo-ann.jp/



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2 コメント

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行ってまいりました。 (一緒にかゆを食べる夢の男)
2011-04-14 22:51:15
枝香庵さん、行ってきました。たまたま、出張があり新橋で仕事があったので、足を延ばし拝見してきました。荒井さんと話すのも初めてでしたが、けっこう話しが盛り上がって楽しい一時でした。
神戸からの日帰りだったのですが、東京も地震の影響が、節電等で感じられ、空気も心なし重かったです。でも、ヒロクニ先生の絵は、前よりちょっとビビットで、動きがありとてもステキでした。特に気に入ったのが『Can Be』です!ヒロクニ先生のパープル、初めてみるワールドでした。因みに、額はサホリさんが選んだのですか?
また、島田での『一石を投じる展』ぜひ、行かせてもらいます!お会いしたいできたらいいのですが、八島行きましょう!
では、お体に気を付けて下さい。
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夢は叶う (さほり)
2011-04-16 23:13:58
その夢は叶いやすい夢です。
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