武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

雨の日の音楽(ロック編)

2010-10-03 17:03:27 | Weblog
最終日は秋晴れ。宝塚でのミニ個展が終わり、今日は、しとしと1日中、雨。
今日は、ヒロクニさんは結構いい雰囲気で、家のCDをあれこれかけている。
武内ヒロクニ音楽あれこれ編であります。

Fully Unleashed: Live Gigs
Rhino Handmade
Rhino Handmade

「オレは、こういうロックって好きなんよ」。
「金とか、そんなの入ってない奴らでね」。
「ローリング・ストーンズとかとは、全く違っていいでしょ」。
「こういう思いが好きなんだ」。
「ジャズや、クラッシクもいいけど、ロックの面白さってのは、こんなアルバムにあると思うね」。
と、話してくれた。
こういう思いとは、言葉にするのは難しく、「一見は発見にしかず」で聴いてみて下さい。わたしは、なるほどと思いました。
だけど、このCDアマゾンで10,878円のお値段なのです。

Getting Ready
The Right Stuff
The Right Stuff

これも、雨の日にあう。
わたしは、あまり音楽に詳しくないのですが、このCDがかかってると、いつも「どのジャケットのCDをかけているのか?」と見る。今日で5回目同じことを思っている。このアルバムは、わたしは好きなんだなとやっと認識した。ミーハーなわたしは、アルバムのジャケットを見る度に、カッコイイ感じでないので印象に残らなかったようです。このCDの音は、とてもカッコイイのです。


マーティン・スコセッシのブルース
Sony Music Direct
Sony Music Direct

この音楽は、4時頃かかっていた。このアルバムは夜にかかることが多い。
乾いた音で、哀愁をおびたメロディがいい。この音楽を聴きながら、コーンウィスキーなどを飲むのはいかかがなものだろうか?
コーンウィスキーとは、もちろんトウモロコシから出来たウィスキーで、とても飲みやすい。軽い味が魅力のバーボンです。埃っぽいアメリカ南部の街を思い浮かべて聴きます。いつも西部劇のシネマの街です。ヒロクニさんは、全くそんなことは、知らないだろうけど。

今から、どのCDが次々かけられるのだろうか?
何故か、ズーと台所にいるヒロクニさんです。いつもは、ズーとアトリエなのに・・・・。
CDは、台所にあります。




コメント
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