脚本家の 橋本 裕志( ひろし)は、北海道礼文島出身。生年月日は、昭和37年(1962)2月5日生まれ。2024年9月現在、62歳です。
北海道旭川北高等学校から、小樽商科大学に入学。大学では、演劇のサークルに入り戯曲を書いて学生時代を過ごした後、本格的に芝居をやりたくて上京します。
最初に入ったのは、孫家邦主宰の劇団。そこで、映画プロデューサーの荒戸源次郎に、脚本家・浦沢義雄を紹介され、その後、アニメの脚本を多く手掛けます。
1989年、映画『とっておき Virgin Love! 童貞物語3』が、初めての実写作品でした。
同年、江角マキコ主演のドラマ『ショムニ』の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。
以降、幅広いジャンルの作品に関わり、ヒット作品を数多く生み出しています。
2022年、ドラマ『エアガール』(主演:広瀬すず)と、『日本沈没-希望のひと-』(主演:小栗旬)の脚本で、第30回橋田賞を受賞。
そんな橋本裕志さんの脚本作品を、「隊長のブログ」では、これまでに六本を紹介しています。
詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。
==「橋本裕志 脚本作品」 記事一覧 ==
1. 2015年5月公開映画 『ビリギャル』
2. 2015年7月期ドラマ 『リスクの神様』
3. 2017年1月期ドラマ 『就活家族~きっと、うまくいく~』
4. 2021年3月20日ドラマ 『エアガール』
5. 2021年10月期ドラマ 『日本沈没-希望のひと-』
6. 2024年7月期ドラマ 『スカイキャッスル』