隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

健康・病気 その10 『諦めませんよ!』

2012年05月22日 | 健康・病気
昨日は、月に一度の通院日
 
前回の通院⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe0f68f5f7f0290ffd27ee47f022e593 後、最初の2週間は
咳と血痰の症状は比較的に治まっていましたが、後半の2週間は症状が悪化してしまいました。
 
咳の症状はひどい時には、就寝時に咳き込んで、ベッドから起き上がることもありました。血痰が1日に4~5回出ることもありました。
 
症状を主治医(若い女医さん)に訴えましたが、咳き込む症状に関しては、「気管支が痛んでいて咳が出易くなっているので、喘息の治療に用いる吸入剤を処方しましょうと。これで、1ヶ月様子を見ましょう」との事。
 
おいおい、それじゃあ、この病気の根本的治療にはならないし、血痰の症状も軽くならないではないですか。
 
そこを突っ込むと、診断前に撮ったレントゲン写真の肺の影を見せて、「前回の写真と比べて、肺の様子は悪化していないので、これで様子をみましょう」と言われてしまいました。
 
う~ん、もう西洋医学では治らないのか? 
 
でも隊長は諦めませんよ
 
 
 

===「健康・病気」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/5153e2bca76fc6551b77793cb5fe2e2c

その1  2011/11/20『膝が壊れた!!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3a00ec478b2dfc38baf7d27ca258b53b

その2  2012/1/5  『体重が減っていた!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1e6aabe26ae8d06eac059bb3a29bb279

その3  2012/2/17 『気管支鏡検査を受けた』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0d421aac0c241308a3746204c707841

その4  2012/3/3  『病原菌が出てこない!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9022dc36aafb56940bc6d153fc0ba98e

その5  2012/3/14 『肉離れを起こしていた!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e1816d79d7432eb4e82d54b8a67179a7

その6  2012/3/15 『長いお付き合いになるのかな!?』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/043316508a82428d876bbea9c6d9eaa9

その7  2012/4/16 『長い闘いになりそうです』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/fe0f68f5f7f0290ffd27ee47f022e593

その8  2012/4/26 『また痩せた!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/eac43dc92efaad51bfdfae8752358021

その9  2012/5/12 『体重がついに51kgを切った!!』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ce48c54511fdf1430de9cad39bba0c82

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上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その4)

2012年05月22日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その3)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/62a59832dfb2b6c2509aa9f39bcdf134

          =写真をクリックすると拡大画像が表示されます=

 

 【7日目:映画館、再び武漢へ】

信陽での最終日は、信陽新区に昼食を食べに行き、列車の出発前まで、映画館で「失恋30天(日)」と言う映画を観ました。映画館は「中影国際・信陽影場」と言うシネコンで、入場料が、40元(≒500円)。綺麗なシネコンで、観た映画も、戦争物でも、カンフーでもなく、北京のOLの失恋後の30日間を描いた、コメディタッチの恋愛映画でした。

 

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【信陽市のシネコン】 

 

ホテルから駅までのタクシーは、3日前とは真逆のピカピカの新車。しかし、ナンバープレートが付いていません。運転手に聞くと、「新車なので、まだない」との答え。信陽では、ナンバープレート無しで走っていいの?

 

信陽駅は、武昌駅と異なり、かなり年代を感じました。乗車するのは、北京西駅発、漢口駅行きD121号。信陽駅16:52発、漢口駅着18:52で、往きより30分速い、2時間の乗車。料金は往きより25元高い、普通指定席で63元(≒783円)。列車は新幹線型車両の「和諧号」でした。

 

 

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信陽駅に到着した和諧号】

  

車内に置いて有った、車内誌を見ると、中国の国鉄は、「高鉄線」、「城際線」、「既有線」と分かれていて、高鉄線が専用軌道による新幹線で、城際線は在来線を新幹線型列車で走ることの様です。D121号は後者で、車内の液晶モニターに表示された最高速度も時速155kmでした。

 

Dsc_0170

【車内の様子】

 

漢口駅前には、長いタクシー待ちの行列が出来ていたので、駅から少し歩き、何台かに乗車拒否に遭いながらも、何とか捕まえたタクシーで、信陽からネットで予約した「武漢斯博蘭花園酒店(Sport Life Garden Hotel)」朝食付き1泊368元(≒4600円)にチェックイン。

 

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ライトアップされた漢口駅】

 

 

【8日目:日本に帰国】


このホテルは、漢口駅から空港への途中に有り、飛行場へ行くのに渋滞に巻き込まれるリスクが少ないとの理由で選びました。朝食も設備も今いちでしたが、ホテルから空港までの約30kmをタクシーで30分は魅力です。タクシー代は、高速代15元と燃料調整費込みで、79元(≒988円)でした。

 

昼食は第1ターミナルビルにある「ケンタッキー・フライドチキン」で済ませました。

 

帰りのCA114便の機内は、行きよりも少ない1/3位しか席が埋まっていなく、ほとんどが中国人の日本への観光客で、日本人乗客は2人だけでした。定刻の14:30に武漢を出発し、 成田到着は定刻の19:15より40分も早い18:35でした。

 

さて、次はどこに行こうかな・・・

 

 

*料金の情報、人民元の円換算レートは2011年11月現在のものです。

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これで、過去に配信した「上海城市新聞」は全てブログにアップしました。次回からは、直接ブログにアップいたします。

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上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その3)

2012年05月22日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その2)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8062a08bf2b5f74d98ac8f8427d15731

             写真をクリックすると拡大画像が表示されます。

 

信陽駅には、ほぼ定刻に到着。信陽市は河南省南東部の人口約800万人の地方都市で、中国十大銘茶の一つの、信陽毛尖(もうせん)茶の産地として有名です。滞在するのは、駅から徒歩7~8分の「信合中州国際飯店」。荷物が多く、雨も降っていたので、駅前からタクシーを拾おうとしたが、初乗り区間の為、何台かに乗車拒否に遭いました。それを見ていた3輪自転車タクシーが寄って来ましたが、さすがにそれはこちらからお断りしました。やっと拾えたタクシーは、よくぞここまで汚れた思うほど外側も内側も汚かった。

ホテルは2011年6月の開業の為、綺麗で、設備もマアマアで、朝食付き1泊376元(≒4700円)。

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【信合中州国際飯店】

 

チェックインして直に、歩いて12~3分の繁華街の一つの「工人(労働者)宮」へ。目的は、昼食と7日目のホテルをネット予約するため。お昼に6元(≒75円)の面条(そば)を食べて、中国版ネット・カフェ「網■(口へんに巴)」へ。料金は1時間2元(≒25円)だが、カフェとはほど遠く、薄暗くてタバコの煙が充満している狭い部屋にPCが20台ほど並んでいます。全ての席が若者で埋まり、ゲームをしていました。ホテルのネット予約を済ませると早々に退散しました。

 

Dsc_0114

【ネット・カフェ?】

 

【5日目:信陽毛尖茶の買付け】


ここのホテルのバイキング朝食には、洋食もあり、一番気にいったのは、日本のファミレスのドリンクバーに置いて有る様な、ドリップ式のコーヒーメーカーがあること。5日目にして、やっとまともコーヒーが飲めました。

朝食後には、歩いて15分ほどの距離のスーパーへ。目的は、信陽のスーパーの品揃えの確認と、煙台産の赤ワインを購入するため。以前、山東省の煙台に行った時(上海城市新聞 Vol.13『青島・威海・煙台旅遊』参照)に、煙台の郊外にいくつものワイナリーがあり、その味に病みつきになり、日本ではなかなか入手出来ないため、中国に来た時には、スーパーで購入し、ホテルの部屋で飲むことにしています。スーパーの店内は、大都市と遜色ないほどで、土地柄か、雑穀類が豊富にありました。

 

Dsc_0118

【スーパーには雑穀類が豊富】

 

 市内には、お茶屋さんがあちこちで、店を開いています。写真のお店では、店頭のお茶のブリキ缶の上にお茶を入れたグラスを置いて、お客を呼びこんでいます。又、お茶の露天商まで出ています。 

 

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【市内のお茶屋】

 

上海に住んでいた頃には、同じ緑茶でも、近隣の杭州市が産地の「龍井茶(ロンジンチャ)」を常飲していましたが、信陽毛尖茶を一度飲んでからは、その魅力に取り付かれて、今回は、信陽まで買い付けに来ました。

 

タクシーをチャーターして、信陽市から南へ45分、知人に紹介された山あいの1軒の栽培農家にお邪魔しました。毛尖茶の中でも、無農薬、無肥料で、鋏ではなく手で摘まれた最高級品を、卸値 500g 1000元(≒12,500円)を知人の紹介ということで、600元(≒7,500円)にしてもらいました。(ちなみに、日本国内では、ネットでは30g 2800円で販売されています。)

 

 この最高級茶を、自宅では景徳鎮の蓋碗で飲んでいます⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b188e6a69c227ed1a250f1034656bfde

 

  

【6日目:南湾湖、豪華な夕食】


6日目も朝から雨。これで連続3日間雨。日中は9度~13度と、11月初旬なのに、東京の12月初旬並の気温で寒い!!!

この日は、市内最大の観光地「南湾湖」に行きました。バスの始発は信陽駅で、終点が南湾湖です。終点まで25分、1元。湖一帯は公園として整備されていて、入場料が、40元(≒500円)。雨で寒いので、観光客は全くいませんでした。

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【南湾湖のダムは信陽の水源】

 

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【南湾湖のバス停】

 

信陽の物価はとにかく安い!タクシーの初乗り料金は、燃料調整費込みで5元(≒63円)と上海の約1/3。店先で売っている、ホカホカの肉まんが、1元以下の8角(≒10円)!!!。

ホテルのすぐ近くのレストランの、『コース料理60元(≒750円)に1元追加で鴨の丸焼き1羽』の看板につられて、夕食に行きました。メイン料理に、前菜3品、野菜、焼きそば、等、恐らく4人前の料理が750円です。それに、大瓶1本4元(≒50円)の地元ビール「維雪純生・ゴールド」を飲んで大満足。

 

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【看板に偽りなし】

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【維雪純生・ゴールド】

 

=================続きは、上海城市新聞 Vol.19 『武漢・信陽旅遊』(その4)で========                  

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