隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

映画 Film12 『僕等がいた 前篇』

2012年05月09日 | 映画

 =写真をクリックすると拡大画像が表示されます= 

 

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第12回は、『僕等がいた 前篇』をお送りします。

 

 

僕等がいた 前篇』を、「角川シネマ有楽町」で観て来ました。

 

隊長は実は、ヒップホップダンスだけでなく、ジャスダンスを3ヶ月前から始めています。鈴木明美先生の今月のレッスンの振り付けに、『僕等がいた 前篇』の主題歌 ミスチルの「祈り~涙の軌道」の曲が使われています。 

 

ヒップホップは10年間やっているので、何とか踊れるのですが、ジャズは始めたばかりで難しく、振り付けに付いていけません。ジャズダンスは感情表現が大事だと言われています。「祈り~涙の軌道」の曲を理解するために、『僕等がいた 前篇』を観に行きました。 

 

有楽町のビックカメラには、何回も行っていますが、ビックカメラの上の階にある「角川シネマ有楽町」には初めて行きました。座席数237の小さい映画館で、ホールもほとんどないくらいの狭さでしたが、映画自体はとても良かったです。

 

Dsc_0337

【「角川シネマ有楽町」の入り口】

 

Dsc_0338

【「マリリン7日間の恋」と交互に上映していました】

 

この映画は、累計発行部数1000万部を突破する小畑友紀の人気少女漫画を、前後編の2部作で実写映画化しました。

 

脚本は、吉田智子。

 

「ソラニン」の三木孝浩監督が、メガホンをとっています。

 

主演は、生田斗真と 吉高由里子

 

共演者:高岡蒼甫(そうすけ)、本仮屋ユイカ、江本佐、麻生祐未、ほか。

 

配給:東宝、アミック・エース。上映時間:123分。

 

 

あらすじ:物語の舞台は、北海道釧路市。クラスの3分の2の女子が一度は好きになる、非の打ちどころのない男子高校生・矢野 (生田斗真) は、過去に恋人を交通事故で失い心を閉ざしていました。

 

しかし、明るく前向きで無邪気な七美(吉高由里子)の存在が次第に矢野の心を開かせていくやがて2人はさまざま葛藤(かっとう)を乗り越えて恋を実らせますが。。。

 

 

感想:生田斗真君は、影のある高校生の役を丁寧に演じていて良かったです。吉高由里子さんは、一途な女性の役になりきって演じていました。 

 

どんどん映画の世界の中に入り込んで行って、映画が終わって、エンディングロールに「祈り~涙の軌道」が流れてきました。  

 

映画を観て、曲を聴いただけで、ジャズダンスがうまく踊れるようになれば良いのですが・・・

 

 

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==「映画」バックナンバー 一覧==
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上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その3)

2012年05月09日 | 上海城市新聞

上海城市新聞 Vol.17 『厦門・鼓浪嶼旅遊』(その2)はこちら⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a013899943bee7d4598be89b219ecfa9    

                                                 

 【3日目:胡里山炮台】


3日目の午前中は、アモイ島の南海岸にある胡里山炮(砲)台へ行きました。胡里山炮台は山と言うより、小高い丘の上の砲台と言うのがふさわしい場所です。ただ、この場所は海岸線の軍事上重要な場所であることは明白です。

 

この日は海もおだやかで、昔ここから砲弾が発射されたとは思えないのどかな光景が広がっていました。入場料は25元(≒375円)でした。

 

Photo_13
【ドイツ製砲台】

 

Photo_14

【砲台から海を眺める】

 

 

【南普陀寺】


胡里山炮台からバスに乗り、南普陀寺近くのアモイ大学正門前で下車。大学正門前には中国に展開する2大ファーストフードの麦当労(マクドナルド)と肯徳基(ケンタッキーフライドチキン)がありました。丁度昼休み時だったので大学生達で込んでいましたが、何とか席をゲットして、肯徳基で昼食後に南普陀寺に向かいました。

 

南普陀は五老峰の麓にある名跡で、この日も境内は多くの参詣客で賑わっていました。境内から険しい道を登った裏山からの海の眺めも最高でした。

 

Photo_15

【境内は参詣客で大賑わい】

 

Photo_16

【寺の裏山から海を眺める】

 

最後の晩は、念願の海鮮料理と地元福建省の雪津ビールを堪能しました。

 

これで、成田から直行便の出ている都市は全て制覇したので、今度はどこへ行こうかな・・・・・

 

 

*料金の情報、人民元の円換算レートは、2009年5月現在のものです。 

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次回の「上海城市新聞」は2010年9月1日発行の『上海世博会です。お楽しみに!

 

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