たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

ミヤマセセリなど

2020-03-31 16:02:25 | 昆虫
 久しぶりのマイフィールド散策です。(2020年3月31日)
遅めの出動で昼飯持ってなかったので、早めに退散。短時間の散策でした。

ミヤマセセリはもう沢山出ていた。





場所を変えると、ツマキチョウも沢山出ていた。









ツマキチョウが吸蜜してたのは、カキドオシの花。



シハイスミレも咲く



何故かコツバメには出合わない。
ついでのキタテハ



ついでのヒオドシチョウ



ついでのモズ



ついでのイシガケチョウ(この辺りでは珍しい)にも出合ったが、撮れずに逃げられた。

閑古鳥鳴く

2020-03-26 11:37:13 | 日記
 今日 いつもの薬を医者に貰いに行ったら、ガラガラだった。(いつもの1/3くらい)
皆さんコロナの影響で、不要不急の外出を控えられたんやね。

各業界に閑古鳥鳴く

春の妖精を通り越して春の女神に・・・

2020-03-21 17:27:45 | 昆虫
 本日2回目のブログ・アップです。

愛媛~高知の滝見旅行に行ってた事もあり、地元兵庫では今日が1週間ぶりの散策。
目的は春の妖精とも呼ばれる、コツバメやミヤマセセリなどのチョウ撮りだった。
でもすでに出ているハズのミヤマセセリとかコツバメには、何故か出合わない!?
ところがまさかの、春の女神(ギフチョウ)に出合ってしまった!!

いくら暖冬とはいえ・・・
コツバメなどの妖精を通り越して、女神に出合えるとは夢にも思っていなかった。

ギフチョウが撮れたから、もう後はどうでもええわ!!
そんな気分になってしまったので、約30分間の短い散策で家に帰る。
コツバメやミヤマセセリは数が多いチョウなので、後日にゆっくり撮りましょう。(余裕~^^)

例年よりも10日は早いギフチョウ





現場では2頭のギフチョウに出合ったと思ったが、後で画像を見ると同一個体のようだ。






愛媛~高知の車道端・無名と思われる滝

2020-03-21 09:41:01 | 
 2020年3月15~16日

県道6号線を西進していたら、羽根鶴トンネルの入り口下に滝が見えた。
樹木が邪魔だが、2~3段の滝で落差は30~40mほど。(愛媛県四国中央市)





トンネルの上に行く階段があったので、上がってみる。
これは丁度トンネルの上辺りか・・・



滝は更に上流へ続いている。





保土野渓谷(甌穴群)にある無名滝だが、滝は6号線の下にある。(新居浜市)



途中で6号線から分岐し、今度は県道47号線を西進する。
似たような滝は7~8本あったが、もう面倒になったので撮らなかった。
このショボすぎる滝は、木々の薄っすら雪化粧が綺麗だったので撮る。(新居浜市)



それから一山越え(標高1700~1800m)の南下をして、今度は県道17号線を東進する。
綺麗な渕を持った小滝があったので撮る。(高知県大川村)



角度を変えると2段の滝で、2つ併せて落差7~8mの滝。



小金滝の下流にある、県道17号線端の無名滝。(大川村)
とても無名とは思えぬ滝です。



そこから17号線を少し西へ行った所の滝。(大川村)



17号線から妃ヶ渕の方へ、6号線を少し入った所にある滝。(大川村)



17号線端、さめうら湖畔の滝。(土佐町)



落差無記入の滝は10m位が多かった。
翌日の大渡ダム湖畔道路で見た滝は、立派すぎる滝だった。(仁淀川町)
もしかしたら名前が付いているのでは、と思うのだが?。

道路から見た滝の中~上の部分。



中の部分



道路よりも下の部分。



少し離れた所から撮った、道路よりも下の部分。



知らない土地の田舎道や山道を走っていると、滝以外にも色んなものが目に入って楽しいもんです。


愛媛と高知の滝見旅行(3日目)

2020-03-20 12:03:57 | 
 いよいよ旅行最終日の朝を迎える。(3月17日:火曜日)
この宿の特徴は、目前に古岩屋の岩峰が広がるロケーションが抜群。
でも宿舎も古屋なので、それほど綺麗ではない。

昨日とは打って変わってよい天気。 部屋の窓から見る古岩屋の岩峰



昨秋は狭いクニャクニャ道のR494でここまでやって来たが、今回はR33で東温市に抜けた。
R33はよい道で、運転も楽だった。
宿を出てすぐの所で “遅越滝” にチョイ寄りできたのだが、何となく通り過ぎてしまった。
それは前回R494を通った時に見た、“雨滝とイスの木” の看板が気になっていたのもある。

雨滝とイスの木の看板



イスの木は市・天然記念物の樹木の種名で、雨滝は小粒ながらも良い滝だった。



このすぐ先にわりと有名な白猪の滝があるが、それは今回も時間の都合でパスする
それから一旦R11に出て、滑川渓谷へ通じる道に入る。
渓谷まで約7.5kmの狭い道だが、行きはダンプ3台と路線バス1台に出合った。
ハラハラもんの帰りは時間帯がよくて、ダンプ3台は広めの道路端で昼休み中だった。

滑川渓谷は、名前通りの滑らかな渓谷。





甌穴



ここで先客3人組とすれ違う。



遊歩道最奥の “奥の滝” が見えてきた。









狭い滝裏に潜り込んで、無理やり裏見をする。



それからまた一旦R11に出て、コンビニで遅めの昼食。
そして今回の旅行最後の目的地へと、舵(ハンドル)を切る。
最終目的の“銚子の滝” は、最後に約3kmの狭い林道を走らねばならない。
今まで色んな滝に行ったが、その中でも最も狭い部類の林道に入る。
幸いにも出会ったのは一人の人間だけで、車とは出合わなかった。

最後の標識に従い、左の道に車を突っ込んだところ。
まぁ~たまには広い個所もあるが、大体がこれ位の広さの林道。



滝のPは思っていたよりも広かった。
Pから滝までは片道15~20分の、階段登り。
体力だけの階段登りよりも、林道運転の方が疲れましたがね・・・。



主瀑の下流は、10m~20mクラスの連瀑帯だった。
足下もよく見て歩かねばならないが、、景色にも目を奪われる遊歩道でした。



主瀑(銚子の滝)が見えた。





岩ゴロゴロを乗り越えて滝下まで行く。



帰りの林道をノロノロ走っていたら、ハトより小の鳥が飛んで来て前方の枝にとまった。
とまった姿勢からして、タカと確信する。
車窓から首や腕を出すと、逃げられるのは明白!!
レンズの先だけ出して、撮り難いながらも何とか1回だけシャッターを押せた。
ブレブレながらも1枚だけ撮れて良かった。
ブレ写真でも、ツミ(日本最小のタカ)と同定できる。



ツミのショットを最後にして、帰宅の途に就くのであった。  ・・・終わり