たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

廃観音寺本堂など

2014-07-31 17:39:11 | 神社仏閣
 地図を見ていたら、『廃観音寺本堂』なる聞き慣れぬ文字が・・・。
場所が普段の徘徊場所だっただけに、さっそく調査に行った。
(宝塚市大原野≒旧・西谷村)

廃観音寺本堂の入口辺りにて。(2014年7月30日)



廃観音寺本堂



格子戸の隙間から、本堂の内部をパチリ☆。



側面から・・ (子供用の遊戯器具などもありました。)



調べてみましたら~
廃観音寺本堂は、宝塚市の文化財に指定されてる様です。





話し変わって、ここから本日の事です。(2014年7月31日)
最近 マイ・フィールド内のお寺の駐車場から徒歩100mの所に、イワタバコがあるの発見しました。
イワタバコ県北に行けば普通種なんですが、我がフィールドにおいては極めて稀です。
ほんでもって本日、そのイワタバコの状況調査に行きました。
状況としては 咲き始めたばかりの、現在3分咲きってところでしょうか。



そこに沢山あった黄色のお花は、ダイコンソウ。


八重咲きっぽいのもありました。



これはハグロソウ



これは、白花のヒメヤブランかな?



ミズヒキ



帰りの寄り道では、先日見つけたニガクサの撮り直し。



その道すがらでは、これまで気が付かなかった落差50cmの立派な滝が~。

エンジンオイル交換ついでの徘徊

2014-07-29 08:04:28 | 昆虫
 我がフィールドにて。(2014年7月28日) 
エンジンオイルの交換に行った。
オイル交換の作業をしてる間に、近くのスーパーまで昼食用の弁当を買いに行った。

ウスバキトンボ(♀)が木の枝に止まって、休憩していた。



キツネノカミソリが咲いていた。



ネムノキにシラサギが止まっていた。
多分ダイサギだろうが、ありふれたサギでもネムノキに止まってると絵になるなー。



少し遠かったので近づいたら、すぐに飛ばれた。









場所を変えたらオニヤンマ(♂)が飛んでいた。
何とラッキーな事に、そのオニヤンマは目の前に何度も止まってくれた。



更にラッキーな事に、今度は目の前でホバリングをしてくれた。
(オニヤンマは普通、あまりホバリングをしないトンボなのである。)



また場所を変えたら、今度は連結オオシオカラトンボがいた。



腕時計を見たら午後の2時・・・ さてそろそろ帰るとしようか。

雌岡山(めっこ山)

2014-07-26 12:10:47 | 山・ハイキング
 本日の12時の庭の寒暖計は、気温35℃である。
こんな暑い日には、自宅でじっとしてるのが無難だろう。
自宅缶詰の暇つぶしで、先日に行った雌岡山をアップする事にした。

そもそもの 出かけた目的は、ここで『うどん』を食べる事だった。
以前にたまたまここで食べたら、カツオの効いたうどん出汁が美味かった。
その味が忘れられなくて・・・ (2014年7月24日:三木市~神戸市西区)



さて うどんを食べてから、どうするか?
近くにはわりと有名な、雄岡山(おっこ山・241.2m)と、雌岡山(めっこ山・249m)がある。
それらは神出富士(または播磨富士)とも呼ばれる山で、まだ登った事は無い。
徒歩で登る雄岡山はパスして、車で上がれる雌岡山にした。
頂上には木陰があって、そこのベンチからの眺めが良かった。



左端に雄岡山が見える。



山が低いわりには、意外と涼しいのである。
最近の中国の影響とかで、空気が濁っているのだろう。
近くにあるはずの明石海峡大橋は、霞んで見えた。



頂上には神出神社(かんで神社)がある。



頂上近くの梢には、アカネトンボが止まっていた。
撮った写真を拡大したら、ネキトンボ(♀)のようである。
秋になったらこれらの赤トンボは、産卵のため里の水辺に集まるんでしょうね。



Pから頂上まで、往復約200mのハイキングでした。 ・・・終わり

東播徘徊・・・

2014-07-21 21:14:58 | 昆虫
 ・・・とは云っても、2ヶ所であったが。(2014年7月21日)
まずは昨年の7月に、ベニイトトンボを見つけたお池に行ってみた。
そしたら思ったよりも沢山いたので、よかったよかった(*^ω^*)



でもいたのは♂ばかりだったので、変化に乏しい。
で、飛翔撮りをやってみる事にした。
でもベニイトトンボの飛翔撮りは、意外に難しい。(理由はすぐに止まるから)
この1枚が撮れたので、これでカンベンしてやる事にした。



ベニイトトンボのお池の広い面には、1頭のタイワンウチワヤンマ(♂)が静止していた。



タイワンウチワヤンマには、じつはお見合いの相手がいたのだった。



クソ蒸し暑い中を、さも涼しげにキキョウが咲いていた。



場所を変えて、今度は昨年シルビアシジミを見つけた所へ行ってみた。
そしたらシルビアの食草である、ミヤコグサに止まっていたこのチョウは?
ありふれたチョウのヤマトシジミだった。



でもシルビアシジミも沢山いました。



シルビアとヤマトの違いは・・・?
と問われれば、まずはシルビアの方が断然名前が良い!
あとは、シルビアの方が断然数が少ないと云う事くらいかな。
こんなシルビアもいました。



ロケーションが良く無かったので、当方の指にお乗り頂いてミヤコグサまでご移動戴きました。



ミヤコグサも撮り飽きたので、今度はハナハマセンブリまでご移動戴きました。



広角のマクロレンズ持ってないので、ハナハマセンブリではポケデジでこんな写真も撮りました。



帰りしなにアカツメクサ(ムラサキツメクサとも)に止まったのがいたので、ついでに撮りました。



 これにて本日の東播徘徊は、終了です。

貴重でないキチョウなど

2014-07-18 17:01:03 | 昆虫
 今日はまだ見たこと無い、貴重なキチョウを探しに出かけた。
その貴重なキチョウとは、ツマグロキチョウ。
その貴重なツマグロキチョウが、マイ・フィールドで見れたらいいなと思って・・・。
ところが、そうはイカのキンタマ、問屋が卸さぬ!
であって・・・ いたのは、普通のありふれたキチョウばかりだった。×

ありふれたキチョウ(↓)



連結グンバイトンボがいたので、連結飛翔の写真でも撮ろうと思った。
ところが なかなか上手く撮れないので、嫌気がしてすぐに止めた。×





側の川にはオナガサナエがいるはずなので、逆立ちオナガでも撮ろうと思った。









トンボと当方と太陽の位置関係、それとそれらの距離と角度の関係。
それらを踏まえて川の中を移動する。
良い状況の所へ行こうとすると、トンボは逃げる。×
中途半端な写真しか撮れなかったが、しんどなったのでもう止めにする事にした。

トンボ川の近くには、ママコナみたいな花が咲いていた。



トンボ川の側の田んぼには、悪役外来種のアメリカコナギの花が咲きまくっていた。×




少し移動して、いつもの西谷まで行ってみた。
西谷の入口で出合ったのが、コチャバネセセリ。
ヤブガラシみたいな花を、吸蜜していた。



その先で、ピンクがかったチダケサシの花が目に入った。



その側でチョロチョロしてたのが、ムラサキシジミだった。





足元では、ツシマママコナみたいな花も咲き始めていた。



地味なノギランの花も咲き始めていた。



 ・・・終わり。