たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

田んぼの虫

2017-08-31 16:47:50 | 昆虫
 マイフィールドの田んぼにて。(2017年8月30日)

田んぼで産卵 オオシオカラトンボ♀







それを警護するかのように、オオシオカラトンボ♂上をホバリング飛行。





稲の害虫イナゴ
上手いこと隠れるので、意外と写真撮り難い。





稲の害虫イチモンジセセリ



田んぼのアブ



ナンバンギセル

2017-08-30 09:30:23 | 植物
 蝶友がナンバンギセルの花を見たいと言うので、2ヶ所を案内する。(2017年8月29日)

ナンバンギセル(マイフィールドのもの)



マイフィールド外の東播では、希少種ミシマサイコの花が咲いていた。(環境省絶滅危惧Ⅱ類)



希少種ミシマサイコの花に、これまた希少種のシルビアシジミが止まる。(環境省絶滅危惧ⅠB類)
希少種同士の写真は、これまた希少。(^^v





キマダラセセリ





ナンテンハギ

オオルリボシヤンマなど

2017-08-28 15:04:07 | 昆虫
 イヌワシでも出たらいいなと思い、県北に行く。(2017年8月27日)
11時頃現場に着いたら、6~7名の先輩カメラマンがいた。
今日は今年の夏にしては、珍しいくらいの良い天気。
湿度が低いのか、木陰にいるとそよ風が心地よい。

「イヌワシ出ましたか?」 と先輩に聞くと、今日はまだ出ていないとの事。
まだ出ていないのなら、可能性はあるなと内心喜ぶ。
ところがあまりの退屈さに、1時間でギブアップ!×
高原の池でトンボが飛んでいたのも気になってたので、ワシからトンボ撮りに変更する。

池ではオオルリボシヤンマの他、アキアカネやネキトンボなどの赤とんぼ。
それからシオカラトンボや、時々オニヤンマもやって来る。

オオルリボシヤンマ♂が、尾端のフックで♀を引っかけた。
それを目で追っていたら、木のずいぶん上の方に止まった。 (オオルリボシヤンマ交尾態)





オオルリボシヤンマ♀ 産卵









オオルリボシヤンマ♂ 摂食飛行



帰りしなに別宮(べっく)の大カツラに寄る。





フシグロセンノウ



遠望は氷ノ山の山並み

やしろ鴨川の郷「あぐりぴあ」

2017-08-26 17:55:25 | グルメ
やしろ鴨川の郷 「あぐりぴあ」 には、以前 “こぶし” という名のレストランがあった。
ロケーションが良く比較的リーズナブルなレストランだったので、時々ランチしに行った。
ところがそのうち、“こぶし” は消滅してしまった。

“こぶし” 消滅から何年か経った今日この頃、あとがまの “レストラン 松の実” が出来た事を知る。
そんなこんなで暇つぶしを兼ねて、レストラン 松の実までランチしに行く。(2017年8月25日)

ロケーションの良い 「あぐりぴあ」。





自分は松の実定食を、ヨメハンはチキンカツ定食を食う。



値段の割には、見た目はすこぶる豪華! お味は普通にとても美味しゅうございました。



それからの帰り道では野草散策・・・
あぐりぴあ近くのため池では、ミズオオバコの花が咲いていた。



もう終わっているだろうと思い寄ってみたユウスゲポイントでは、ユウスゲまだ生き残っていた。
夕方に開いて翌朝には終わる一夜花のユウスゲ、もちろん昼間のこの時間には咲いてない。
そんなユウスゲ、種もあったしまだ蕾もあった。



ヨメハン見つける! ユウスゲポイントでのナンバンギセルは、新発見!



キキョウやミズギボウシは、腐るほど咲いている。





ワレモコウも咲き始めている。





ヘビなど

2017-08-24 07:57:21 | その他の生き物
 昨日のマイフィールドにて。
暇つぶしと健康と趣味を兼ねて、近場を散策するわけだが
最近は特に撮るべきものも見当たらない。

田んぼ、ため池のある所なら、どこにでもいるギンヤンマでしばし遊ぶ。



ミズオオバコの花とシオカラトンボ



この可愛らしい子は、若いヤマカガシのようです。
ヤマカガシに噛まれたと、時々ニュースになることがある。
おとなしいヘビなので、何もしなければ噛まれる事はない。
昔は無毒ヘビとされていたので、子供の頃はヤマカガシでよく遊んだものだ。
深く噛まれると重症化して、時に死に至る事もあるので注意は必要。



以下よく見られる順に、これまでに撮ったヘビの一部を列挙する。

まず最初に マイフィールドで最も多く見られるヘビは、ヤマカガシである。
ヤマカガシには色の赤っぽいの、黒っぽいの、薄いの、濃いのと、様々である。





次に多く見られるのがシマヘビ
シマヘビはヘビの中では動きが速く、気性が荒いのが特徴です。
ちなみに当方シマヘビで遊び、草履履きだったので足の小指を噛まれ血が出た経験があります。
痛さは針の先でチクッとするくらい。



シマヘビの幼蛇



カラスヘビ(シマヘビ)
どのヘビにも黒化型はあるが、中でもシマヘビが多い。





その次に多いのが、毒蛇のマムシだろう。



それからアオダイショウ





最後はジムグリの順かな。



ヒバカリとシロマダラは、ずいぶん長い間見ていないような気がする。