たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

称名寺と興禅寺

2012-09-30 15:50:33 | 彫物師中井一族
今日は
先日は久しぶりに彫物師中井一族の追っかけで、丹波市青垣町の佐地神社に行った。
そのあと同じ目的で、同市春日町の称名寺に寄ってみた。




中井一族作の称名寺の竜




称名寺は地図にも出ていないほどの小さなお寺だった。
すぐ近くに興禅寺と云うお寺があったので、ついでに寄ってみた。
興禅寺はお洒落な感じのする、良いお寺だった。




春日局が春日町の出身だったくらいは知っていたが、興禅寺なるお寺は初聞きだった。
ましてや春日局の生誕地が興禅寺だったとは、ちいとも知らなんだ~!!
そんなことで、軽度の驚きを感じた一日でありましたあ。

マムシ

2012-09-25 16:52:44 | その他の生き物
危ないところやった!
マムシの鼻先をスニーカーで横切ってしまった。
草も疎らなこんな明るい所に、マムシがいるとは考えて無かった。




逃げるマムシを、後から追っかける。




でも、性格の良いマムシで良かったな~ヽ(*^ω^*)ノ

幸せを呼ぶ青い蜂

2012-09-23 09:37:06 | 昆虫
今日は
考えてみたら今月になってからまだ一度もアップしてなかった。
おぉ~そうだ!
一昨日にルリモンハナバチに初めて出合ったので、その写真を並べる事にしよう。

本来の目的はリスアカネ♀の写真を撮ることだった。
この時期の我がフィールド内には、リスアカネの♂は何処にでも普通にいる。
でもとまっているリスアカネの♀は、まだ1度も見たことが無い。
飛びながら産卵している♀は何度か見たことあるのだが、写真は上手く撮れていない。

場所は北摂三田の公園みたいな所にあるため池。
池の周りには何頭ものリスアカネが見晴らしの良い所を陣取って、♀がやって来るのを待ち受けている。
でも♀はなかなか池にはやって来ない。
待つのは苦手なので、池の側にある林の中を探すことにした。
でも林の中にとまっているはずの小さなトンボなど、見つけられるわけが無かった。
その時ふと草原に目をやったら、キツネノゴマの花の間を奇麗な虫が飛び回っていた。
その虫はミツバチほどの大きさだったが、最初は甲虫のコガネムシと思った。
でもとまった時に分ったのだが、何とその虫は蜂だった。

家に帰ってから名前を調べたら、その蜂はミツバチ科のルリモンハナバチだった。
『幸せを呼ぶ青い蜂』 とも云われるルリモンハナバチの生態は、まだ良く分っていないらしい。
単独生活をする蜂で、卵は他のハナバチの巣に産みつける労働寄生の蜂らしい。
労働寄生という文字も初めてだったが、おそらく自分では子育てに関する労働は行わないという意味なのだろう。

さて前置きが長くなったが、これから写真を並べる。




キツネノゴマは小さな花なので、すぐに蜜を吸い尽くしてしまうのだろう。
蜂のとまった花にカメラを向けて、ファインダーでとらえる前に蜂はもう別の花に行ってる。
だから写真は撮り難い><








蜂と遊んだ後でもう一度ため池を覗いた。
そしたらなな何と~! リスアカネ(♀)が池で産卵してるではないか♪




リスアカネ♀の飛翔写真も上手く撮れたし~
やっぱりルリモンハナバチは、『幸せを呼ぶ青い蜂』 だったのだあ(^0^)