セセリチョウ

台風崩れが接近中なので、今日は天気不調の様子。
なので家に居るのだが、ただ家に居るだけでは、はなはだ退屈である。
そこで退屈しのぎに、昨日撮ったチョウでもアップする事にした。

これはイチモンジセセリ（たぶん）



これはオオチャバネセセリ（きっぱり）



これもオオチャバネセセリ（きっぱり）



こうなると初心者には難しいが、これはたぶんイチモンジセセリやろう。



上とよく似ているが、これはオオチャバネセセリやろう。



間違ってたって誰かに叱られるわけでもないし、どうでも良い話でした。

常勝寺

どこでどたまにインプットされたのか、常勝寺には中井一族の彫物があるとの認識があった。
さしたる行先も無い今日この頃・・・
そんなこんなで、暇つぶしを兼ねて常勝寺に行ってみることにした。

まずは寄り道して、七星ソースの工場に立ち寄った。（2013年8月28日）


そしてソースを買った。



そのあと、常勝寺のすぐ近くにある高座神社に立ち寄った。
高座神社は、当ブログ 『山南町の寺社めぐり（2012年12月8日）』 にアップ済。

その折に、これから本殿の改修工事に入るとの話を聞いた。
寄った理由は、工事の進捗状況を知りたかったからである。
それと本殿にあった彫物の、作者が誰であるかが気になっていたからである。
解体した彫物の一部には、長谷川伝衛門の名があったそうだ。



常勝寺（丹波市山南町・公式ホームページあり）は、お参りすればバクチに強くなれると言うお寺？
それが目的で大昔にいちど来た事があるが、果たして？・・・　その効果は無かった＞＜
先の長～～い、石段である。


途中で気になったのが、さば大師の看板。


なるほど、サバを手にぶら下げてなさる。


長～～い石段も、あと少し。


やっと本堂に到着しました。


獅子を主体とした、何だがきらびやかな彫物。


裏から見た獅子


彫物師の名前が見つからなかったので、何方の作なのかは分からない。
でも中井さんだと云われたら、そのような気もするなー。


その奥にあった龍も中井さんなのかな？

稲妻！

ゴロゴロ音がしだしたので、空模様を見ようと思って外に出た。
そしたら稲妻が見えた。
一日中家に居た（散髪に行ったが・・・）退屈しのぎに、稲妻でも撮ろうと思って2階に上がった。
2階の窓からカメラを構えて稲妻を待つ。
そして稲妻が見えたら、シャッターを押せば良いのである。
しかし、どうしてもタイミングが遅れてしまう。
5分間ほど頑張ってはみたものの、バカらしくなったので止めた。
でも何とか稲妻の写った写真が3～4枚あった。

　（2013年8月23日の夕方撮影）

篠山の寺社めぐり

1．長谷寺妙見堂（2013年8月22日・篠山市藤坂）

この動物避けゲートを開けても、幅は普通車がやっと通れるくらい。
だからいきなり左カーブの道を、とても曲がり切れるものではないと思った。



仕方なしに少し離れた所に車を置いた。



で実際に扉を開けてみたら、2枚扉の観音開きではなくて4枚扉の観音開きだった。
なんだこれだったら十分に車が通れるじゃあないか。
また車まで戻るのも面倒だしな・・・　よし歩こう！
くそ暑い中を200mも歩いたら、けっこう立派な駐車場に着いた。



妙見堂は国指定の重文である事が分かっていたから、やって来たのだ。
その事が書かれた説明板があった。



長谷寺妙見堂とあるが、ここはお寺なのか神社なのか良く分からない？



重文は建屋におおわれていたので、隙間から写真を撮った。









2．左近神社（2013年7月21日・篠山市草ノ上）

なかなか雰囲気のある神社だった。



石段の左側は一面のセリバオウレンだった。
花の時期にはまた来ねばなるまい。



本堂には、新井弥三郎の作風とよく似た彫物があった。
獅子噛（しがみ、ししがみ）と龍。





3．正一位稲荷大明神（2013年7月21日・篠山市幡路）

ローカル色豊かな神社だった。



ここにも新井弥三郎とよく似た作風の龍があった。

可愛いやつ♪

おっ！　カメかな？
沼の中から可愛い頭がのぞいていた。
最初は横向きだった。

そこで我輩が近付いたら、こちらを向いた。
横向きの方が良かったんやけどな～×
で1枚撮ったら、水に潜って向こう岸に逃げよった。
あと2～3枚撮らして欲しかったな～××

こやつの名前はヤマカガシ、可愛いやつである。



でもヤマカガシは毒蛇なので、噛んだら危険！　もちろん噛まれても危険である！！
従って、注意は必要。
でも皆さん・・・　ヘビが積極的に人を襲ってくる事はありません。
だから、これからヘビを見つけても
踏んづけたり、もてあそんだり、いじめたり、しないように致しましょう。