たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

法師ヶ滝

2022-07-30 08:20:30 | 

 ここに法師ヶ滝の標識あり。ここから先は標識だけで法師ヶ滝まで行けます。(鳥取市鹿野町:2022年7月24日)

 

それから道なりに進んで、車では最後の分岐点の標識と説明板。

 

車窓から見る最後の標識 ここから徒歩で右に行きます。

 

そのまま50m直進したら駐車場

 

歩き始めてから2つ目の標識で左に行く。もしこの標識が無かったら、まっすぐ行って迷ってしまうでしょう。

 

遊歩道を下り終わると木橋がある。

 

木橋から見える落差5m

 

木橋を渡って対岸の道を少し登ると、木々の隙間から本滝が見える。

 

歩き始めてから10~15分で本滝に到着。

 

落差15mほどの、スカっとしたいい滝でした。


トンボ

2022-07-29 15:07:27 | 昆虫

 マイフィールド&マイガーデンにて。(2022年7月28~29日)

 

セスジイトトンボ♂

 

セスジイトトンボ♀

 

クロイトトンボ♂

 

アオモンイトトンボか、アジアイトトンボか迷ったが、アオモンイトトンボの異色型♀に決定。

 

グンバイトンボ♀

 

オナガサナエ♂

 

オナガサナエと同じ川で、ハグロトンボ♂

 

オマケは我が家のメダカの池で今年羽化した、モノサシトンボの♂とやや未熟な♀

 


近場で散策

2022-07-28 07:58:00 | 近場の徘徊

 まだ早いとは思ったが、行くとこ無いしサギソウの様子見に行く。そしたら距離は遠かったが、予想に反して15~16輪咲いていた。(2022年7月27日)

 

サギソウ

 

湿地の希少種アギナシの雄花

 

アギナシとよく似たこちらは、田んぼの雑草オモダカの雄花。

 

こちらはオモダカの雌花(アギナシもオモダカも雌雄同株)

 

わりと多数いたオオイトトンボ(♂)

 

この時期までいるとは思っていなかった、キンイロネクイハムシ。

 

コムラサキ


猿望滝(さるぼう滝)

2022-07-26 10:00:56 | 

 2年前の鳥取県日帰り滝見プチ遠征の時に、時間切れで諦めた法師ヶ滝に行く。鳥取まで行って法師ヶ滝1本ではもったいないので、何か近くに無いかとグーグルマップで探してみた。そしたら聞いた事も無い猿望滝なるを発見!(グーグルマップで猿望滝を表示するには、チョットしたコツがいる。)先に猿望に行って、それから法師に行く事とした。(2022年7月24日)

 

猿望滝は、赤波川渓谷おう穴群(赤波川)の支流にある滝です。

 

赤波川渓谷の様子

 

洗足山の湧水

 

洗足山湧水の近くに、猿望滝の入り口と看板がある。(滝までたったの230m)

 

入口から2つ目の丸太橋

 

2つ目丸太橋の左に落差10m未満が

 

橋を渡ってすぐに、トラロープ右の急斜面を登る。(トラロープは単に目印)

 

歩けそうな所を選んで進む。

 

堰堤(入り口から100m)

 

堰堤から先

 

小滝が行く手を阻む

 

小滝は少し手前から右側を巻いてクリア(道中でいちばんの難所かな)

 

小滝を越えたら本滝はもう目の前!(入り口から230m)

 

落差15mの滝に直径2.5mの滝壷

 

片道たったの230mとはいえ、この歳になると急斜面の登り下りは堪える。行きも帰りも15分かかってしまった。おまけに翌日から膝の筋肉痛×。別に悪い滝では無いが、そこまでして行く程のもんでは無いなあ。まあ~ほとんど人に知られていない滝と云うのが、最大の魅力かも知れませんね。

それから法師ヶ滝に行く。予想通り、期待通りのえい滝でした。○

 

最後に道の駅 西いなば気楽里で、ホタルイカの干物を買って帰った。そのままで食べてもいいが、焼けば尚美味いと書かれている。自分はそのままの方がよかった。噛めば甘みと共に、トロっとしたホタルイカに変身する。磯の香りがする海水味で、晩酌の友に最高~ ヽ(*^o^*)ノ


ミヤマカラスアゲハ

2022-07-25 09:11:44 | 昆虫

 法師ヶ滝(鳥取県)の駐車ポイント近くで、3~4頭のミヤマカラスアゲハが吸水していた(他のチョウも)。そこで弁当食ってから滝に行って、約1時間後に戻ったらまだ吸水していた。ここは入れ替わり立ち代わりチョウがやって来る、吸水ポイントのようだ。(2022年7月24日)