たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

美山散策

2024-05-30 18:57:38 | 

 よく降ったが特に行きたい所もないし、かといって何処かへ出かけたいし、昨年以上の水量を期待して、洞の大滝に行ってみる。(2024年5月29日)

 

ところがこの辺りは大して降らなかったようで、水ちょろちょろの状態だった。写真を撮る気もしなくて、すぐに退散する。(参考出品は昨年5月のもの

 

それから蓮如の滝の近くにあるそば屋(もりしげ)で、昼飯にする。とろろそば定食美味しゅうございました。前にも1来ているが、ここは茶蕎麦のみである。貼り付けはスマホ発光撮影の失敗写真。

 

さて帰るにはまだ早いし、何処か行く所はないかと考えたら、ネッ友が無名または仮称でアップしていた滝の事を思い出した。かやぶきの里の少し先なので、ここまで来たついでに行ってみる。道路の左側というのは覚えていたので、左を意識しながら走った。車道から目に入りやすい滝だったので、難なく見つかった。グーグルマップには近年なってから、堂ヶ谷の滝の名でアップされている。

車道から

 

少し滝に近寄って

 

左岸から

 

右岸寄りから

 

それから芦生ロードパークで、持参のインスタントコーヒータイムとする。そこにあった案内図板には7つの滝名があった。その中に行ってない滝が1あった。それはブドウの滝で、行ってみたい滝の1つでもある。大体の場所もつかんでいるのだが、そこまで行くだけの体力に自信がない。

 

ここまで来たからには、久しぶりに布滝にも行ってみたいと思い、更に先へ車を転がす。

 

道路の間近にある滝なので、ギリギリまで近寄って下を見れば滝壷が見える。滝を一望できる写真は、かなりの広角レンズでないと無理。

 

布滝の200~300m手前の道路際に、小さな滝があった。帰りに車から降りて見たら、その滝の高さに驚く。小さな1つの滝と思っていたが、3連の滝だった。滝の最上部までは、車道から30m以上の高さに見えた。

 

最後に1度も行った事がない、芦生原生林方面の道に入る。そして行ける所まで行ってみた。

 

これより先は、許可無くして進む事はできない。

 

帰りに車窓からかやぶきの里を撮る。


ムカシヤンマ

2024-05-25 09:26:13 | 昆虫

 数日前にヒメクロサナエを見つけた渓流に、再度ヒメクロサナエを探しに行くが、今回はダメだった。希少種には指定されていないトンボだが、おそらく数が少ないのであろう。これまで4出合っているが、全てが偶然の出合である。ヒメクロ探しが目的で行って、見つけた事はまだ1度も無い。それから場所を変えて別のトンボ探しに行く。MFにて:2024524

 

ムカシヤンマ(♀)が自分のシャツの袖にとまった。(写真提供:トンボ友さん)前にも同じ事があったが、どこまでもくっついて来るトンボなのである。その時はたまたま近くを飛んだ別種のトンボに反応して、それを追いかけ飛んで行った。

 

機嫌よく棒に止まるムカシヤンマ このまま家に連れて帰るわけにもいかないので、お引き取りを願った。すると今度は胸にとまった。近くにとまれそうな物が無かったから、また同じ人間にとまったのだろう。最後は止まりやすそうな棒の近くで、お引き取りを願った。

 

♂ ハッチョウトンボの発生を確認する。

 

♀ この♀は交尾後産卵を始めたが、それは撮れなかった。

 

ショウジョウトンボの未熟♂

 

追記!(5月27日)

ご一緒したトンボ友さんの車内から、翌日にムカシヤンマ(♂)が発見されました。気付かぬ間に、家まで連れて帰ったんですね。ムカシヤンマは人間の目から見れば、極めて鈍感(鈍重)なトンボなんでありす。


ダビドサナエ

2024-05-23 10:15:25 | 昆虫

 渓流に住む小型のサナエトンボを探して、但馬まで行く。(2024年5月22日)

 

車道端に咲くホオノキの花

 

見つかったのは最もポピュラーな、ダビドサナエばかりだった。(以下全て♂)

 

渓流に咲くヒメレンゲ

 

ウスバアゲハ(ウスバシロチョウ)はそろそろ終焉。

 

ダイミョウセセリ

 

キキョウ

 

ヤブレガサ

 

この辺りまで来たら、手軽で安全なこの滝によく寄る。


トンボ

2024-05-20 07:47:14 | 昆虫

 鳥撮りで出かけたつもりが、結果トンボ撮りになった。(MFにて:2024年5月18日)

鳥探しで行った渓流で比較的数の少ない、ヒメクロサナエに出合う。そういえば今年はまだ、アオサナエを見てないなあ。鳥撮りは止めにして、帰りにアオサナエのいる川に寄る。

 

ヒメクロサナエ♂

 

アオサナエ♂

 

アオハダトンボ♂

 

同じ川に、ふつうは川にいないハズのハラビロトンボがいた。

♀ 

 

 

川原で見かけた外来種みたいな、この花は? 葉は菊のようで、ニンジン色の花の大きさはせいぜい1cmくらい。

帰ってから調べたら、帰化植物のキクバアオイ(キクノハアオイ)と判明する。


苗名滝

2024-05-19 08:49:42 | 

 苗名滝(新潟県妙高市:2024510

 

遊歩道入り口の説明板 滝まで500m 15とある。駐車場の地図(マピオン)

 

遊歩道に入ってすぐに、大きな堰堤前のつり橋を対岸(右岸)に渡る。

 

風薫る五月の渓流~

 

ユキツバキの咲く遊歩道

 

すぐに、関西の山では見ないタイプのツバキと思った。(まず花が大きい)

 

滝が見えてきた。

 

滝の手前に、滝見用つり橋があるのが分かる。

 

滝見橋から

 

橋を渡ると東屋がある

 

右岸側から少し滝に近付く

 

遊歩道入口には広い駐車場(無料)と、食堂、カフェがある。食いかけ写真になってしまったが、帰りに食堂(苗名滝苑)で食べた山菜そうめん、美味しゅうございました。