今日の散策から

　今日は昼飯を食ってからの出動～ 目的地へ行くのにムカシトンボのポイントを通って（車で）行ったら、ムカシトンボもう飛んでいた。（マイフィールドにて）

 

ヘビ嫌いな人は見ないでください！　今年見るのは2回目、そして初撮りのヘビもヤマカガシだった。（クリンソウが咲いているのがちょっと嬉しい＾＾）

 

薄暗い所にいたキビタキ♂（ISO1600：シャッタースピード1/200秒：手持ち）

 

薄暗い所にいたヒガラ（ISO1600：シャッタースピード1/40秒：手持ち）

 

帰りにキンランの様子見に寄ったら、咲き始めていた。今年は早い！マイフィールドで4月に咲くキンランは、たぶん初めて？

 

キンランを撮ったついでにフデリンドウも撮ろうと思ったら、何処にも咲いていない。来る時には沢山咲いていたのに、場所が違うのかと行ったり来たり。そしたら1株だけ発見！

 

納得できないのでもっと探したら、蕾があちこちに・・・。フデリンドウは陽射しが無くなるとお休みするタイプの、昼間だけの花だったんですね。

 

山野草歴20年の我が方が、そんな事も知らなかったのは当然のこと。何故ならフデリンドウは、たまたま目に付いた時にしか撮らない花だから。

春のトンボ

　春（発生期間：4月中～6月）のトンボ探しに行く。（マイフィールドにて：2023年4月27日）

 

当日羽化と思われるアゲハがヨツボシトンボの池で

 

ヨツボシトンボ♂

 

同じく♀

 

上とは別の池でヨツボシトンボ♂飛翔

 

飛び疲れたのかショウブ（しょうぶ湯の）の葉で一休み

 

オグマサナエ♂

 

タベサナエ♂

 

タベサナエ♀

 

トンボ撮りオマケのキジ

 

 

塩江不動の滝

　徳島～香川の日帰り滝めぐりで、拝んだ滝は計5本。そして最後に拝んだのが、この不動の滝（香川県高松市）である。12台分の駐車場とベンチ、東屋などが整備されていた。トイレが無かったような気がするので、それは近くの道の駅 しおのえでという事になるんでしょう。これまでの滝は全て貸し切りだったが、ここでは男2/車、女2/車、男1/自転車に出会った。この滝は近隣住民の憩いの場所でもあるようです。

 

滝の標識　ここの地図（グーグルマップ）

 

駐車場

 

不動の滝

 

滝の不動尊

母衣暮露滝（ぼろぼろ滝）

　滝名からの先入観も手伝ったのか、何だかボロボロの滝に見えた。黒っぽい岩と茶系統の岩が入り混じった、独特の雰囲気のする滝だ。水量は少ないものの、名前ともども印象に残る滝だった。昔は修行の滝だったらしい。詳細は省略するが、滝名の由来は修行者に関するところから。（2023年4月17日）

 

船窪つつじ公園の駐車場を通り抜けるコースで行った。ここの地図（グーグルマップ）

 

駐車場入り口の標識には、滝まで4kmとある。

 

つつじ公園駐車場から先の林道は掃除された後だったのか、予想外に路面が綺麗だった。（この時期の林道は落ち葉や、落石が多いのが普通。）

 

滝の駐車場に到着

 

滝の遊歩道

 

歩き始めてから3分ほどで、特徴的な岩壁と滝が見えてくる。

 

岩壁の不動明王

 

不動明王横の石板には、滝名の由来と、不動明王に関する事が書かれていた。

 

滝に到着（撮影ポイントは限られる）

 

　滝の地図（マピオン）

小鳥たち

　冬が終わって春が過行く中で、久しぶりに鳥撮りに行く。タイトルは『夏の小鳥たち』としたかったのだが、『たち』を付けるほど夏の鳥は撮れなかった。そして中には年中いる鳥も登場する。そんな事でやむなく『小鳥たち』のタイトルになってしまった。まっ、どうでもいい話でした。m(_ _)m スマン

 

さえずるキビタキ

 

キビタキ♂水浴び

 

メジロとヒガラ水浴び

 

ヒガラ水浴び

 

餌を探しに出て来たクロツグミ♂

 

本日の癒しは、今年初見のフデリンドウの花かな。