ミヤマアカネ

　今日は車の1年点検日だった・・・。
1年を待たずして、走行距離は25,000kmを突破！
ガソリン代が安い車だったせいもあるのか、予想を少し上回る走行距離であった。
そのあと車屋さん方向からさほど遠くない距離にある小川まで、ミヤマアカネ撮りに行った。

ミヤマアカネ（♀）



ミヤマアカネ（♂）







行った時間帯が悪かったのか、連結ミヤマアカネは見られなかった。×
そのあと別の所にミルンヤンマ撮りに行ったが、またもや結果は×だった。
ミルンヤンマ撮り、じつは今秋4回目。××××（＝×4回）

幸か不幸か、そこでミルンヤンマの先輩（オッチャン）に出会った。
先輩が云うには、ここのミルンヤンマはこれからだとか・・・。

七転び八起きとも云うし～
ミルンヤンマ撮り！　あと3回位は、はりきって行こう～。ヽ(*^。^メ)ノ

蕎麦畑にて

　さて、今日も良い天気。
どこかへ出掛けるのだが、どうしても行きたい先が思いつかない。
だから仕方なしに、当てもなく近場を車でプチ徘徊する事にした。
そしたら山間の小さな蕎麦畑の上を、多数のヒョウモンチョウが飛んでいた。
まさにヒョウモンチョウのオンパレードである！

とは云っても、いたのは3種類だけのヒョウモンチョウ。
でもその数の多さは、ここら辺では珍しいくらいだったのである。

メスグロヒョウモン（♀）









ミドリヒョウモン・ペア



ミドリヒョウモン（♂）



ツマグロヒョウモン（♂）



ヒョウモンチョウはソバの花の蜜を吸っていた。
やはし人間にとって美味い食べ物は、チョウにとっても美味いのであろう。

他には然したる収穫は無かった。
でも近場なので、ガソリン代はしれている。
今日は　コストパフォーマンスに優れた、良い半日であった。○

連結トンボ

　昨日は途中で雨が降ってきたので、中断した連結トンボ撮り・・・。
今日は天気良さげだったので、リベンジした。

まずは連結ナツアカネ。（我がフィールドにて）





本来の目的は、この連結ノシメトンボだった。





オマケは、三角関係ノシメトンボ。



連結トンボは嫌と云うほど撮ったので～
今度は場所を変えて、コバネアオイトトンボが居るはずの池に行ってみた。
実はこの池に来るのは2度目で、前回は普通のアオイトトンボしか居なかった。
で今回はどうかと云うと、普通のオオアオイトトンボしか居なかった。
でも1匹だけ居た♀トンボが気になったので、その♀トンボだけ適当に撮った。
家に帰ってからチョックしたら、どうやらその♀はコバネアオイトトンボだったようである。

コバネアオイトトンボ（♀）



コバネアオイトトンボは希少なトンボ！
♂は撮った事あるが、♀は見るのも初めてだった。
こんな事なら、もっとちゃんと撮っておけばよかったな～×

でもまたこの池に、行けば良いのである。

赤渕神社

　赤渕神社（朝来市和田山町枚田）

赤渕神社・鳥居（2014年9月22日）



興味のある方はお読み下さい。



楼門



楼門・龍の彫物



龍の裏側には、“彫物師：中井権次橘正貞” の名があった。



楼門・象と麒麟かな？



勅使門



勅使門・鳳凰の透かし彫り





勅使門・龍かな？



勅使門の鳳凰の透かし彫りや、木鼻、蟇股などの見事な彫刻は、丹波柏原の彫刻師　中井丈五郎、久須善兵衛によるものである。　と、説明板に書かれていた。


拝殿と本殿



　　・・・以上。

但馬までチョウ探しに

　2週連続で但馬までチョウ探しに行った。
でも目的のチョウには出合えなかった。×

何種類かのチョウに出合ったが、その中でイチバンましなチョウはアサギマダラだった。





遠くの木の葉に、小さなチョウが止まった。
ミドリシジミの仲間の♀チョウの様であるが、当方のレベルではそれ以上分からない。



でも、お初のヤンマ （近畿では希少種のルリボシヤンマ） に出合えたので良かった。
これでわざわざ遠くまで行った甲斐が、あったと云うもんだ。





童謡 “赤とんぼ” の主人公であるアキアカネは、沢山いた。



どうもこのままだと寝覚めが悪い。×
目的達成のため、但馬にはまた行かねばなるまい！　



※：追加
9月22日に行ったら、目的のチョウのスジボソヤマキチョウが何度も出てきてくれた。
これにて “今秋のチョウ探し但馬プチ遠征” は終了！