いよいよ旅行最終日の朝を迎える。(3月17日:火曜日)
この宿の特徴は、目前に古岩屋の岩峰が広がるロケーションが抜群。
でも宿舎も古屋なので、それほど綺麗ではない。
昨日とは打って変わってよい天気。
部屋の窓から見る古岩屋の岩峰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d7/5908f6e0881d27fed26a89cbf69489d4.jpg)
昨秋は狭いクニャクニャ道のR494でここまでやって来たが、今回はR33で東温市に抜けた。
R33はよい道で、運転も楽だった。
宿を出てすぐの所で “遅越滝” にチョイ寄りできたのだが、何となく通り過ぎてしまった。
それは前回R494を通った時に見た、“雨滝とイスの木” の看板が気になっていたのもある。
雨滝とイスの木の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/31/cb4afdb600498bdc3f6c21fab4e9334a.jpg)
イスの木は市・天然記念物の樹木の種名で、雨滝は小粒ながらも良い滝だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/16/b47557889243f163f19a7d2c86c0d888.jpg)
このすぐ先にわりと有名な白猪の滝があるが、それは今回も時間の都合でパスする
それから一旦R11に出て、滑川渓谷へ通じる道に入る。
渓谷まで約7.5kmの狭い道だが、行きはダンプ3台と路線バス1台に出合った。
ハラハラもんの帰りは時間帯がよくて、ダンプ3台は広めの道路端で昼休み中だった。
滑川渓谷は、名前通りの滑らかな渓谷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b3/6a9fa63b9aced4cc6f6ee34cdcc975b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/39/c72474d2fde4e33f8e38ba03227db80c.jpg)
甌穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8b/17ade1a888a27844dd3fbe7e6dca7582.jpg)
ここで先客3人組とすれ違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/16/b0b41e2da4b336fefa4a4a855b0ee19e.jpg)
遊歩道最奥の “奥の滝” が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d5/cc9950efdbac90f800edd66c8cc68119.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/20d2961d4f5b64bf5041bca90ef0e04d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/23/c4b0ebc40020124ab27f8aa6628bd1bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/47/ecf18e9aa6aeb82fd626511ac40aa873.jpg)
狭い滝裏に潜り込んで、無理やり裏見をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/0b3ff7324dcd940c11b6d5c84972eb38.jpg)
それからまた一旦R11に出て、コンビニで遅めの昼食。
そして今回の旅行最後の目的地へと、舵(ハンドル)を切る。
最終目的の“銚子の滝” は、最後に約3kmの狭い林道を走らねばならない。
今まで色んな滝に行ったが、その中でも最も狭い部類の林道に入る。
幸いにも出会ったのは一人の人間だけで、車とは出合わなかった。
最後の標識に従い、左の道に車を突っ込んだところ。
まぁ~たまには広い個所もあるが、大体がこれ位の広さの林道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5c/474dc1143bdc55bc952630a7df87d4d3.jpg)
滝のPは思っていたよりも広かった。
Pから滝までは片道15~20分の、階段登り。
体力だけの階段登りよりも、林道運転の方が疲れましたがね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/65/9c47fef5c4d8ef44e1445abe81a75c85.jpg)
主瀑の下流は、10m~20mクラスの連瀑帯だった。
足下もよく見て歩かねばならないが、、景色にも目を奪われる遊歩道でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ee/93a839ae27d3a49c3478cec5b316e1bf.jpg)
主瀑(銚子の滝)が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/10/91f7d7d68ff2249e2fcd62ecbaf6867d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2e/288f336cc6c066b74fe74470ed0982b0.jpg)
岩ゴロゴロを乗り越えて滝下まで行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/42/4271086a366accef265228949eec3c32.jpg)
帰りの林道をノロノロ走っていたら、ハトより小の鳥が飛んで来て前方の枝にとまった。
とまった姿勢からして、タカと確信する。
車窓から首や腕を出すと、逃げられるのは明白!!
レンズの先だけ出して、撮り難いながらも何とか1回だけシャッターを押せた。
ブレブレながらも1枚だけ撮れて良かった。
ブレ写真でも、ツミ(日本最小のタカ)と同定できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/14/e3841cab633d1a9d2ab6cf7293da482c.jpg)
ツミのショットを最後にして、帰宅の途に就くのであった。 ・・・終わり
この宿の特徴は、目前に古岩屋の岩峰が広がるロケーションが抜群。
でも宿舎も古屋なので、それほど綺麗ではない。
昨日とは打って変わってよい天気。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d7/5908f6e0881d27fed26a89cbf69489d4.jpg)
昨秋は狭いクニャクニャ道のR494でここまでやって来たが、今回はR33で東温市に抜けた。
R33はよい道で、運転も楽だった。
宿を出てすぐの所で “遅越滝” にチョイ寄りできたのだが、何となく通り過ぎてしまった。
それは前回R494を通った時に見た、“雨滝とイスの木” の看板が気になっていたのもある。
雨滝とイスの木の看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/31/cb4afdb600498bdc3f6c21fab4e9334a.jpg)
イスの木は市・天然記念物の樹木の種名で、雨滝は小粒ながらも良い滝だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/16/b47557889243f163f19a7d2c86c0d888.jpg)
このすぐ先にわりと有名な白猪の滝があるが、それは今回も時間の都合でパスする
それから一旦R11に出て、滑川渓谷へ通じる道に入る。
渓谷まで約7.5kmの狭い道だが、行きはダンプ3台と路線バス1台に出合った。
ハラハラもんの帰りは時間帯がよくて、ダンプ3台は広めの道路端で昼休み中だった。
滑川渓谷は、名前通りの滑らかな渓谷。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b3/6a9fa63b9aced4cc6f6ee34cdcc975b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/39/c72474d2fde4e33f8e38ba03227db80c.jpg)
甌穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8b/17ade1a888a27844dd3fbe7e6dca7582.jpg)
ここで先客3人組とすれ違う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/16/b0b41e2da4b336fefa4a4a855b0ee19e.jpg)
遊歩道最奥の “奥の滝” が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d5/cc9950efdbac90f800edd66c8cc68119.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/63/20d2961d4f5b64bf5041bca90ef0e04d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/47/ecf18e9aa6aeb82fd626511ac40aa873.jpg)
狭い滝裏に潜り込んで、無理やり裏見をする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/0b3ff7324dcd940c11b6d5c84972eb38.jpg)
それからまた一旦R11に出て、コンビニで遅めの昼食。
そして今回の旅行最後の目的地へと、舵(ハンドル)を切る。
最終目的の“銚子の滝” は、最後に約3kmの狭い林道を走らねばならない。
今まで色んな滝に行ったが、その中でも最も狭い部類の林道に入る。
幸いにも出会ったのは一人の人間だけで、車とは出合わなかった。
最後の標識に従い、左の道に車を突っ込んだところ。
まぁ~たまには広い個所もあるが、大体がこれ位の広さの林道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/5c/474dc1143bdc55bc952630a7df87d4d3.jpg)
滝のPは思っていたよりも広かった。
Pから滝までは片道15~20分の、階段登り。
体力だけの階段登りよりも、林道運転の方が疲れましたがね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/65/9c47fef5c4d8ef44e1445abe81a75c85.jpg)
主瀑の下流は、10m~20mクラスの連瀑帯だった。
足下もよく見て歩かねばならないが、、景色にも目を奪われる遊歩道でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ee/93a839ae27d3a49c3478cec5b316e1bf.jpg)
主瀑(銚子の滝)が見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/10/91f7d7d68ff2249e2fcd62ecbaf6867d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2e/288f336cc6c066b74fe74470ed0982b0.jpg)
岩ゴロゴロを乗り越えて滝下まで行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/42/4271086a366accef265228949eec3c32.jpg)
帰りの林道をノロノロ走っていたら、ハトより小の鳥が飛んで来て前方の枝にとまった。
とまった姿勢からして、タカと確信する。
車窓から首や腕を出すと、逃げられるのは明白!!
レンズの先だけ出して、撮り難いながらも何とか1回だけシャッターを押せた。
ブレブレながらも1枚だけ撮れて良かった。
ブレ写真でも、ツミ(日本最小のタカ)と同定できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/14/e3841cab633d1a9d2ab6cf7293da482c.jpg)
ツミのショットを最後にして、帰宅の途に就くのであった。 ・・・終わり