トラツグミ
帰りに元気の源を仕入に酒屋に寄るが、目的の泡盛(島唄(黒))は欠品の状態。× 今は在庫の泡盛飲みながら書いてます。(*^ω^*)
トラツグミ
帰りに元気の源を仕入に酒屋に寄るが、目的の泡盛(島唄(黒))は欠品の状態。× 今は在庫の泡盛飲みながら書いてます。(*^ω^*)
先日マイフィールドを車で通過中に、突然前方を白っぽいノスリが横切った。『あれ!? ノスリでは初めて見るタイプの色合いだな』と思った。(最近流行りのケアシノスリとか)気になったのですぐにターンして確認したが、そのまま飛び去ったようで姿は見えなかった。寒いので出かける気もしなくてそれから4日も経ってしまったが、まだ何処かに居ればいいなと今日探しに行った。でも残念ながら、1羽もノスリには出合えなかった。で道中に撮った鳥を以下貼付。
野菜(ここではキャベツ)の害鳥ヒヨドリ
いつもの降車ポイントでクサシギ
柿の実に集まる鳥々 ここで5分以上待機したが、その間にツグミ、ヒヨドリ以外はやって来なかった。
最強寒波襲来とかで、ここんところ連日テレビが騒いでいる。その中心の日は天気が良かったので、手軽な俱利迦羅不動の滝に行ってみる。まあこの程度の寒さで氷るような滝では無いが、どんな状態なのか興味があったので・・・。 もちろん凍結にはほど遠かったが、雪があったり、つららがあったりで、それなりに綺麗だった。(丹波篠山市栗柄:2023年1月26日)
三方が山で囲まれた谷中分水界・水分の里くりから ここらは思っていたよりも雪が深かったので、車ではこれより先へ行けなかった。仕方ないので邪魔にならぬよう、この辺り(↓)の車道端に駐車した。ここの地図(グーグルマップ)
いつもはこの観音堂の前に駐車する
もちろんタイヤはスタッドレス!(車は2WDなのがやや不安)。スパイク長靴履いて、途中で獣除け扉を開けて、車道から5分くらいで滝に到着。
これら不動明王を中心とした三体の石仏(不動三尊?)は、雪に埋もれていた。
ここは信仰の滝なんです。(こちらを参照)
さがり滝(和歌山県有田川町:2023年1月) 滝の地図(グーグルマップ)
林道からいきなりバーン! と見える、落差60mほどの滝。しかも滝下まで通じる道もあって、滝まで徒歩5分ほど。このように労力的コスパに優れている滝は、好きですね。☆☆☆
黒蔵の滝(和歌山県有田川町:2023年1月) 駐車場の地図(グーグルマップ)
近年に手入れされたのか、事前情報よりは整備された遊歩道だった。Pから滝まで徒歩10分ほどだが、約50mの高低差があるので、帰りはしんどい。滝は落差30m以上の2段滝。谷底近くの5mほどは傾斜した岩なので、注意が必要。そこは水道ホースとトラロープが張られていた。もし失敗したとしても、大怪我するような場所ではないと思うが。
この場所にしては広い駐車場
『虚空蔵の滝(こくうぞうの滝)』が、『黒蔵(こくぞう)』ならぬ『黒蔵(くろぞうの滝)』になったとか。(↓)
遊歩道入口
難所と言うほどではないが、まあしいて言えばここかな。(写真右下にロープみたいなのが)
天気が良いと写真が撮り難いタイプの滝だった。
2段目の滝(主瀑)は水が勢いよく飛び出す、ひょんぐりタイプの滝。
これくらい近付くとカメラに飛沫がかかるので、撮る時にはさっと撮る。
スローシャッター撮影なんてやってる場合じゃーありません。
帰りがけに再度撮影