たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

たっちゃんのフォトギャラリー たっちゃんのフォトブログー
タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

我が家のトンボ・・・

2016-06-29 15:43:21 | 昆虫
 我が家には小さなメダカの池がある。
その池の周りで、毎年のようにオオアオイトトンボを見たりする。
たまには通りすがりで、別のトンボがやって来たりもするが・・・。
ところが今年は違う!! 何が違うかと云えば、オオアオイトトンボ大発生の兆しがあるからだ。

理由は分かっている。
毎年庭で見たりする程度のオオアオイトトンボだったが・・・
昨年は我が家の庭の片隅で暮らして、生涯を終えたオオアオイトトンボの夫婦がいたのだ。
当然の事ながらその夫婦は、メダカの池に数多くの卵を産んだのであった。

モリアオガエルのオタマジャクシは、もう足が出たかな?
それとももうカエルになったかな??
なんて思いながらメダカの池に行ったら、今朝羽化したばかりのトンボ2頭が・・・



・・・それと抜け殻2つが、スイレンの葉の裏にぶら下がっていた。



池では見える範囲にヤゴがいる。



水草の辺りを杓ですくえば、なんぼでもヤゴが入ってくる。



ヤゴはこれから、どんどん羽化するであろう。
あぁ~ 今年の我が家は、トンボ大発生の年になりそうだ。 オウ ノ~!

播州トンボ探し(2016年6月27日)

2016-06-28 08:02:35 | 昆虫
『ネアカヨシヤンマとかアオヤンマでもいればな』 と思って、何の根拠も無く播州までトンボ探しに行く。
結果 ヤンマ科のトンボでは、ありふれたギンヤンマの姿すら見る事が無かった。×

サナエトンボ科のトンボだが、ヤンマの名を持つウチワヤンマ。(♂)





普通種のトンボだが、我がフィールドでは珍しいコフキトンボ。(♀)



場所を変えて、ハッチョウトンボのいる湿地に行った。(♂)





ハッチョウトンボの♂はただ赤いだけだが、複雑な色合いをした♀の方が面白い。
ハッチョウトンボは小さなアブ位の大きさのトンボだが、♀の方がよりアブのイメージに近い。



ここには珍しいタイプのヒカゲチョウがいるとの情報もあるんだが、時季遅しだったのか?
何れにせよ、それはよう見つけんかった。×

イシガケチョウ

2016-06-26 08:03:32 | 昆虫
 滝の写真を撮ってたら、その横でイシガケチョウがチョロチョロしていた。
滝撮りは中断! あわててイシガケチョウを撮る。(2016年6月25日)

イシガケチョウ



これまで飛んでるイシガケチョウは何度か見たが、止まったの見るの初めてだった。
場所は京都府南丹市~ 南方系のチョウも、かなり北まで分布を広げたようだ。

テッペンカケタカ♪ ホトトギス

2016-06-25 06:51:24 | 
 遠出したり梅雨空が続いたりで、我がフィールドを徘徊するのは久しぶりだった。(2016年6月24日)

歩いていたらホトトギスがいたので撮った。
テッペンカケタカ♪ と鳴いてたので、ホトトギスと分かった。
ぜんぜん珍しく無い鳥だが、にもかかわらずホトトギス撮ったの初めてだった。

ホトトギスとよく似た鳥は、カッコウ、ツツドリ、ジュウイチがいるが、それぞれ鳴き方は異なる。
ちなみにカッコウはカッコウ♪ ツツドリはポポ、ポポ♪(ツツ、ツツとも聞こえる) ジュウイチはジュウイチ♪ と鳴く。

ホトトギス





エナガの幼鳥



普通種のトンボだが、我がフィールドに限っては希少なコフキトンボ。





数年前に発見した車道端のカキランは、ササや雑草に追われ1/10位に減っていた。





数年前に発見したとある湿地のカキランは、最初1本だったのが今年は3本に増えていた。



もうママコナが咲いていた。



 ・・・《終わり》

アオヤンマ

2016-06-24 07:18:58 | 昆虫
 生まれて初めてアオヤンマなるトンボを見た。(播州にて 2016年6月23日)

『アオヤンマがいるよ』 との情報を、トンボ友にもらったので行ってみた。
でも良い所にはとまってくれず、撮影には苦労した。

どうにも草葉が邪魔になるので、風に揺られて隙間が出来た瞬間にシャッターを押す!
まぁ~ そこにいる事が分かったので、また行けばチャンスもあるだろう。

アオヤンマ(♂)



アオヤンマ(♀)



こんな事してる暇ないんだが(目的はアオヤンマ)、アオダイショウが木に登っていたので撮った。



何のチョウかと思いきや、メスグロヒョウモンの♀だった。



久し振りに見るジュンサイ摘み



 ・・・《終わり》