たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

愛媛と高知の滝見旅行(2日目)

2020-03-19 18:31:30 | 
 宿泊地(さめうら荘)の翌朝は、薄っすら雪化粧だった。(3月16日:月曜日)
さめうら湖を空から見ると、龍の形をしていると知ったのは最近のこと。
しかも画龍点睛の目玉付き!! (ちなみに、さめうら荘貸し切りでした○)

画像にある豆粒ほどの島が、龍の目玉に当たる。(部屋の窓を開けて)



月曜日は宿泊地のレストランが休みなので、朝食は無し。
月曜宿泊も可能だが、その場合は夕食が無し。
最寄りのコンビニで朝食を仕入れてから、本日最初の目的地へ向かう。

国道439号線から分岐して、滝へ通じる道に入った辺りの渓流。
四国ブルーですね。 ここらの水の色は、すこぶる綺麗です。(曇天でさえこの状態!)



その上流には規模そこそこの集落があり、集落の少し奥に滝がある。
本日の最初は “三樽権現の滝” 。(樽とは滝壷のこと)
要するに、3つの滝壷がある権現の滝。

権現の滝Pに到着。



Pから3分も歩けば滝に着く。



生憎の小雨混じりの天気だったので、傘を差しての滝見(滝撮り)となる。
薄暗い天気でも、水の色はこんなに綺麗~!!



次なる目的地はアメガエリの滝。
アメガエリとはアメリカ帰りではなくて、アメゴ返りの意味。
ここらではアマゴ(ヤマメ)の事を、アメゴと云うらしい。

国道からそれて、狭くて曲がりくねった道を約40分。
距離にして約16km。 もう1回運転して行きたいとは思いませんがね。
道中ではスタッドレスタイヤ履いたままだったので、良かったなーってところでした。



アメガエリの滝に到着する。





ついでに吊り橋を渡って、蛇渕の滝(画像省略)に寄る。



吊り橋は左右の隙間が広くて雪付きだったので、気色悪かった。
ここらの渓流は極めて美しい~! 滝にも増して目の保養になった。



それから西へ移動して、高知県から愛媛県に入る。
愛媛に入る寸前で立ち寄ったのが、太郎滝(画像省略)。
太郎滝の近くには、立派すぎる無名と思われる滝があった。
これは(↓)その滝の一部。(滝は更に下流へ続いている)



寸前を越えて愛媛に入ったら、期待していた権現の滝(久万高原町)。
これは期待に応える滝でありましたあ。





それから2日目の宿泊地、久万高原町の国民宿舎に入る。
ここは昨年11月に泊まってるので、今回で2回目。
夕食は前回と同じくで、3種類あるうちの中コースにしました。
これでも量やや多すぎ、次回は量少なめのコースにいたしましょうかね。



ごっつおーさん!(*^ω^*) で、美味しゅうございました。

明日へ続く・・・ 乞うご期待!!(誰も期待してないが)






愛媛と高知の滝見旅行(1日目)

2020-03-18 18:25:50 | 
 3月15日(日曜日)の早朝に出発。三島川之江ICを降りたのが9時頃。
それからR319を南下する。途中に展望台があったので立ち寄る。

具定展望台(恋人の聖地)



トンネルをくぐって、最初の滝(水ヶ滝)に立ち寄る。
滝付近の状況撮影をしていると、2人のオッサンランナーやって来る。



それから八ヶ滝(画像省略)を遠望して、富郷渓谷に立ち寄る。



それから保土野渓谷・甌穴群に立ち寄る。
ここに小さな無名の滝があるのは、事前調査で知っていた。
ところが行って、見て、ビックリ!! 何と落差12~13mはある立派な滝だった。
親切な地元のオジサンに出会ったので、聞いてみる。
そしたらやはり無名の滝で、こんなのここらでは滝の部類に入らん(?)そうだ。



雪は、すでに保土野渓谷で降り始めていた。
更に県道を西進すると、ショボすぎる滝(?)があった。
木々が薄っすら雪化粧してたので、撮ってみる。(普通は撮らないが)
ここら辺りの道路脇には、無名の滝がゴロゴロしている。



展望を期待してた天空のコーナーでは、降りしきる雪で視界不良。
車の中で弁当食い終わった頃には雪も止み、視界も少し良くなった。
コーナーから下を見て分かったのだが、道路の一部は空中にはみ出している。
よって、ここはまさに天空のコーナ―!!



それから出発してすぐのコーナ―中程では、反対側の山々が見えた。



何と3月中旬の南国四国にて、つららが出来ているではないか。
実は四国の冬は意外と寒いんです。山も高いし



一旦国道11号線に出てから、少し西進する。
それから国道194号線を南下し、寒風山トンネルを抜けてから県道17号線に入る。
後はひたすら県道を東進するのみ。

車道脇に小さな滝があったが、壷(四国では樽とも)が綺麗だったので撮る。



目的の1つだった銚子滝は、林道が工事・通行止めだったので諦める。
片道1.4m歩くほどの時間余裕は無いので・・・


次は目的の1つだった小金滝の遠望。
説明板によると、落差106mの二段滝らしい。



標準ズームレンズの望遠側で撮ったのを、もう1枚。



1日目の最後は、目的の1つだった妃ヶ淵。
急な鉄階段が無ければ、ここまで来るのは無理。(徒歩3分くらい)
滝壷が綺麗らしいが、壷まで行くには長めのロープが必要。



泊地の“さめうら荘”に到着。



最近建て直されたので綺麗です。
しかも部屋は広いし、お値段もリーズナブル。
ここはお気に入りに追加ですね。





夕食は2種類の中の、安い方にしました。(2050円)
レストランだから、行ってから好きな物を頼んでもいいんですよ~~。



名前も知らなかった「土佐あかうし」とか、はちきん地鶏、アイスプラントやら、何とかカボチャまで・・・。
ご当地料理の珍しさやら嬉しさで、とても美味しゅうございました。(*^ω^*) ごっつおーさん!



スタッドレスタイヤ履いたままで良かったなー!! の、2日目へ続く。
あまり期待しないで、続きも・見・て・ね~~(*^ω^*)。


初 トンボ

2020-03-12 18:08:33 | 昆虫
 今年の初トンボも予想通りに、オツネントンボだった。(3月12日)
成虫の状態で年越しするので、オツネントンボ(越年トンボ)。
オツネントンボ普通種だが、出合える可能性の比較的低いトンボ。

オツネントンボ(♂)





オツネントンボ越年して・・・ いよいよ本番の春です。
♂トンボ・ウオーミングアップ開始!! って、ところでしょうか?。







♂トンボ君のところへ、そのうち♀トンボさんもやって来ることでしょう。


トンボさておいて、老熟したツクシ。



フキノトウがバックのテングチョウ



見たことあるようなないような

2020-03-11 17:44:58 | 近場の徘徊
 今日のマイフィールドにて。
天気よさそうな気がしたので出かけたが、実はそうでもなかった。

この犬の糞みたいな形状をしたのが、カスミサンショウウオの卵(卵塊)らしい。
ヒキガエルのひも状卵塊よりだいぶ小さいが、見たことあるような?
・・・ないような?
カスミサンショウウオ=兵庫県レッドリスト:B 環境省カテゴリ:絶滅危惧Ⅱ類(VU)



すでに時期遅しで、卵塊はもぬけの殻だった。
付近の水中を隈なく調査したが、カスミサンショウウオの幼生は見つからなかった。
いたのはカエルのオタマジャクシばかり・・・だった。

子供の頃(小学2年生)から知っていた、マツモムシ。



チョウに興味を持つまでは見たことないような、アカタテハ(普通種)。





今日は良い天気♪

2020-03-09 18:17:28 | 近場の徘徊
 別に行く所も行きたい先もないが、今日は良い天気♪だったので出かける。

以下、撮った順番に貼り付ける。

越冬明けのチョウは3種見たが、撮れたのはテングチョウだけ。
残念ながらコツバメなど、春の妖精と呼ばれるチョウには出合えなかった。








コバノミツバツツジ、蕾固しと云ったところ。
でも蕾膨らむと、早くも開花が1本ずつあった。





通りすがり車道端のため池に、オカヨシガモがいたので途中下車して撮る。



何となく綺麗なトビが飛んでいたので、撮る。



早くも逃げ腰のアオジ



前回レンジャクの群れがいた所に行ってみると、なな何と1羽だけいた。
たぶん?だが、近くの林にでも仲間がいるのだろう。



逃げるケリと、それよりも先に逃げたケリ。



桜の木にスズメ大の不明鳥がとまっている。
ファインダーで覗くと、ホオジロでは無いし、ツグミの様に見える。



でもこんな小さなツグミが、いるんかな~~?
でもやっぱりツグミだった。 それとも俺の眼が節穴なのか!?



側を流れる川のキセキレイ



側の田んぼから飛び立つヒバリ♪