たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

クモガタヒョウモンなど

2019-05-31 07:28:28 | 昆虫
 マイフィールドにて。(2019年5月29~30日)

そんな所で餌銜えたままじっとしてると、近くに巣があるの丸分かりやぞ! のイソヒヨドリ♀。
案の定、隣家の壁の穴へ入って行きよりました。(山里の夢市場にて)





シライトソウの群生地、教えてもらったので行ってみた。





ぜんぜん珍しくないチョウの、サトキマダラヒカゲ。



我が方では稀なクモガタヒョウモン(♂)
前回は目が隠れて画竜点睛ならずだったが、今回は画竜点睛なる。
でもシャキッとした写真は撮れなかった。
今年は行けば1~2回は見れるの好状況なので、来週中には何とかしたい。







蝶など

2019-05-30 08:28:42 | 近場の徘徊
 今日も近場を徘徊する。(2019年5月29日)

ギフチョウの幼虫にかじられた、ヒメカンアオイの葉。
気になるのは、この時期に卵(矢印)が残っていたこと。



ミクリの害虫 キンイロネクイハムシ(環境省カテゴリ: 準絶滅危惧(NT))
(キンイロネクイハムシは全長1cmに満たない甲虫)





翅の傷んだミヤマカラスアゲハ♂



カラスアゲハ♂





カラスアゲハ♀





コアジサイ



シソバタツナミソウの花と、こちらヒメカンアオイではなくてミヤコアオイ。


近場で虫散策

2019-05-26 17:56:11 | 昆虫
カラスアゲハ(♂)







目は隠れてしまったが、今年はお初のクモガタヒョウモン(♂)



今年はお初のグンバイトンボ(♂)



今年はお初の越冬明けホソミイトトンボ(♂)



今年はお初だが、ポピュラーなトンボのヤマサナエ(♂)





秋に生る赤い実は綺麗だが、花もそこそこ綺麗だったカマツカ。



コシアカツバメ

ミサゴのサカナ

2019-05-24 17:21:50 | 
 ミサゴ観察してる間に、♂は2度サカナを持ち帰った。(2019年5月22日)
2度ともサカナの種類は同じようである。
ミサゴの大きさを目安に、サカナの全長は30cm前後だろう。
さて、何のサカナだろうか!?







頭は落とされているので、体形とヒレの状態から推察するしかない。
まして画像は不鮮明である。
これが海の近くであれば、ボラとかカマスで落ち着くのだろう。

でもここは内陸部。
大阪湾まで直線距離で約30km、舞鶴湾までは50kmある。
そしてミサゴ♂が行き来するのは、いつも北西方向。
ということは、大阪湾と反対の方向。
まさか50kmも離れた舞鶴湾まで、いくらミサゴでも日に何回も往復するハズはない。
と云うことは・・・
ミサゴのサカナは、その辺にいる淡水魚と結論付けられる。

では何の淡水魚なのか?
背ビレの状態からして、ウグイやニゴイではない。
可能性としては、サケ科のアマゴやニジマス。
そしてコイ科のコイとか、外来種のバスが考えられる。

前回見た時もそうだったが、サカナの大きさは大体同じである。
そして、いつも安定してサカナを持ち帰る。
と云うことは、ニジマス釣りとか養殖場のサカナを盗んでいるのだ。
と云う結論に達した。 ヽ(*^o^)ノ
以上、ミサゴのサカナの調査報告でした。


やっとミサゴの画像処理終わったので、ついでに何枚か貼り付ける。
その1・・・ 雛は3羽まで確認できた



その2・・・ ♂飛翔



その3・・・ ♀飛翔



その4・・・ 巣にて




ニューポイントからのミサゴ

2019-05-23 09:04:55 | 
 昨日も野鳥(ミサゴ)の生態観察でした。

♂巣に魚を持ち帰る



♀雛に魚を与える



♂今度は巣材を持ち帰る



♀不意に巣から飛び立つ



そして隣の鉄塔にとまる



♀今度は巣のある鉄塔にとまる



♀巣に戻る





♀激しく鳴き始める



それから約20分後に♂魚を持ち帰る





♂魚を置いてすぐに飛び去る(約5秒)



♂を見送る♀と雛 『父ちゃん魚持って早く帰ってきてね。』



♀雛に魚を与える