(↓)7月3日の 『良く行く公園にて』 の、続き・・・。
おんぶカイツブリが見たくって、そろそろかなと思って行ってみた。
結果、まだ抱卵中だった×。
もうすぐだと思うので、また行かねばなるまい。
公園の池にいるカメは、そのほとんどがミシシッピアカミミガメである。
テレビで聞いたのだが、ミシシッピアカミミガメの天敵はワニらしい。
ところが我が日本にワニなどいない。
天敵不在のミシシッピアカミミガメは、日本在来種のイシガメとかクサガメを駆逐しまくっている。
にっくき、ミシシッピアカミミガメめ!
公園の池で撮ったのは、それの子供。
カメに罪は無いのだが(悪いのは人間)
その人間の一員として、これから罪滅ぼしをしなければならない。
やり方は至って簡単! ミシシッピアカミミガメを捕まえ次第、殺せば良いのである。
でもその気にならなければ、捕まえられません。
当方は通りがかりで1匹捕まえたのですが、その結果は如何に~(^0^メ)
ホソバセセリかな・・・
ワカランセセリかな・・・
頭上の木にヒヨドリが止まった。
なにしょんねん! お前が食うとるんは、国蝶のオオムラサキやないかぁ~×
でも鳥が相手では文句が云えません><
シオカラトンボの接近に、翅がピクっと反応したウチワヤンマ。
場所を変えてチョウトンボ。(打水産卵♀)
♂
ハート形はアジアイトトンボ
ホソミイトトンボのペア
懲りずにチョウトンボ
チョウトンボの飛翔撮りで30分間も粘ってしまった~。
否! 粘ったのでは無くて~
いったんやり始めたら・・・ なかなか撮れないので、ムキになってしまうのである。
結果、満足できる写真は1枚も無かった。
炎天下の30分はオジンの限界~><
賢い当方は、引き際を知っていたのであーる(^0^)
池の側には、マルバハギみたいな花が咲いていた。