トラツグミ

　今冬はあちこちで、トラちゃんをよく見かける。（例年と比べての話だが）
でもすぐに逃げられる（近寄れない）ので、いいのが撮れない。
















芋虫の溺死体か犬の糞みたいで、気持ち悪いですね。
いちど成体を見たいのだが、これはカスミサンショウウオの卵塊です。

没写真ばかりだった今日の散策から・・・

　出来が良くないとか、別に珍しくも無いしとかで、色々ある没写真。
良くない写真でも、せっかく撮ったのだからと未練は残る。
そんな時に便利なのが、この様な（無料の）ブログなのである。ヽ（*^o^*）ノ

ブログにアップすれば・・・
これで日の目を見させてやったのだからと、あとは心残りなく写真の処分出来る。
そんな経験をお持ちの貴方、ブログはじめてみませんか。

今季はよくみられるマヒワ











高いところ飛んでるノスリ



久しぶりに出合うシロハラのアルちゃん



ごちゃごちゃの向こうに、ツグミのトラちゃんがいた。

徳神社と、なんじゃもんじゃの木

　隣の谷の眞土滝に行ったついでに、寄ってみる。

眞土滝



それから奥山渓谷沿いの道を上がって行く。（出石町奥山：2021年2月22日）



奥山の集落に入って外れ辺りまで行くと、徳神社がある。







人出が足りないのか？ 参道は荒れ気味だった。

なんじゃもんじゃの木



なんじゃもんじゃの木は、カゴノキとツバキの合体木だった。



ツバキは多分ヤブツバキ



こちらはスギと何かの合体木



拝殿



本殿

二段滝

　2018年に1段目滝壷の底が抜けて、変な感じになった二段滝。
雪解け増水でオーバーフローして、本来の姿になっているのではなかろうか？
それを確かめたくて、ドライブがてら神鍋高原まで行ってみた。

駐車場から見た二段滝　予想通り2段になっていた。



増水のため、長靴ではこれ以上滝に近寄れない。



1段目滝壷の貫通水も見える。
よって今日の2段目は、二重の滝である。









以下参考出品！
1段目滝壷の底が抜けた翌年の2段滝。（2019年2月：通常の水量）



1段目の滝と底抜けの滝壷



1段目滝壷の底が抜ける前の二段滝（2012年8月）



　滝には四季折々の変化があるけれど、稀には歴史的な変化も見られるので面白い。

スプリング・エフェメラル（セツブンソウ）

　雪付きのセツブンソウ目当てで、丹波市の遠阪地区まで行く。（2月18日）

遠阪のセツブンソウはこの時期
車道端にのぼり旗と、駐車場が用意されている。
予想通りに雪の状況は丁度よかった。











ついでの同じ丹波市の別場所に行く。
ここのセツブンソウは咲くのが早く、毎年1月末にはほぼ咲いている。
そのぶん散るのも早く、すでに半分くらいが花弁を落としていた。



帰りに、丹波篠山市のセツブンソウに寄る。
ここは見ごろを迎えていた。



セツブンソウ三姉妹



ユキワリイチゲは未だ蕾



キクザキイチゲも未だ蕾



アズマイチゲも未だ蕾



咲き始めたセリバオウレン



追手神社のエゾエノキはキノコだらけだった。