偶然見つけた、ほとんど人に知られていない湿地にて。(2024年8月6日)
サギソウ
まだ蕾の方が多い
ホザキノミミカキグサ 葉柄と地下茎に、小さな捕虫嚢を持つ、湿地の食虫植物。
残念ながらこの湿地に、ハッチョウトンボはいない。
偶然見つけた、ほとんど人に知られていない湿地にて。(2024年8月6日)
サギソウ
まだ蕾の方が多い
ホザキノミミカキグサ 葉柄と地下茎に、小さな捕虫嚢を持つ、湿地の食虫植物。
残念ながらこの湿地に、ハッチョウトンボはいない。
この季節の車窓からは、黄色の花がよく目に付く。ヤマブキ、タンポポ、ウマノアシガタ、キケマン、菜の花、などなど・・・。歩いていると、我が兵庫では珍しいイカリソウが、雑草の如くに咲いている。でもそのほとんどが白花、イカリソウの白は初めてである。
ごく稀に赤系統の花(兵庫では普通)もある。ここでは赤白混合で咲いていたので撮る。
林道を走行中に捕虫網を持った、怪しげな男が一人いた。目的はチョウしか無いなーと思っていると、車の前を1頭のGチョウが通過した。周囲は森林で花など見当たらなかった。写真目的の人には向いていない。
その他ではクマらしき足跡を見たのと、アナグマに出合った事。それと走行中の車の直前から、クマタカらしき(断定はできない)が飛び立った事。最近はそこら中でクマが暴れている。本物のクマに出合わなくて良かったなー。
今年もオキナグサが咲きました。日当たりのよい所に植えておけば、ほったらかしで大丈夫のようです。
種は2018年5月に岡山県のあば温泉で、頂きました(無料)。現地ではオキナグサは一旦絶滅したとか。ところが幼稚園の先生が、自宅で栽培してたものが残っていた。開発など人の手によって絶滅したオキナグサが、人の手によって辛うじて絶滅を免れました。そのオキナグサは、今は温泉の田んぼの畦とかで見る事ができます。
古木巡礼で今年の1月に行った稲荷古墳のヤマザクラ。花咲く頃にまた行ってみたいと思っていた。(丹波市春日町:2024年4月7日)
入口付近に咲いていたサワオグルマの花。
駐車場?で見かけたカメノコテントウ。(タンポポの花には強制で移動をお願いする)
イワナシの花が咲いた(2024年3月20日)
地面から顔を出したオキナグサの蕾
寒風に震えるユキワリイチゲ(陽射しと気温がないと花は開かない)