たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

ルリモンハナバチとか

2023-08-31 08:28:32 | 日記

 今日はリュックにカメラを積んで、昨日撮ったルリモンハナバチ辺りを中心に散歩する。(2023年8月30日)

 

ルリモンハナバチ

 

クマバチ(キムネクマバチ)

 

こちらのクマバチは期間の経過とともに、胸部背面の黄毛が抜けて禿げたのかな?と思っていたが実は別種だった。中国から輸入された竹材に混入して日本に入ったのではないか言われる、外来種のタイワンタケクマバチだった。(竹に穴を開けて中に卵を産む)

 

ヤブラン

 

スズムシバナ(自生している様に見えたが?、兵庫ではレッド:Bの絶滅危惧種。)

 

カワラナデシコクロウリハムシ

 

セスジイトトンボ♀と思うが、こんな所で出合うとは意外!

 

マイ町内では常連中の常連のイソヒヨドリ♀


ブルービーとレッドビー

2023-08-30 06:57:47 | 昆虫

 最も暑い時間帯の午後2時半頃、前日処方箋を渡しておいた薬局に薬を貰いに行く。帰りは少しでも運動のためと思い、遠回りをする。そしたらキバナコスモスの花に、大小数匹のハチが群がっていた。よく見るとその中の1匹は、ルリモンハナバチではないか。間に合うかな?!・・・急いで家に帰り、今度はカメラ持って車で現場へ急ぐ。(2023年8月29日)

 

ルリモンハナバチ

 

翅の色、大きさがルリモンハナバチと似たこちらは、ハラアカヤドリハキリバチ(腹赤宿り葉切蜂)。こちらもルリモンハナバチと同様で、子育ては他のハチ任せタイプ。


竜仙の滝

2023-08-26 11:32:27 | 

 大阪北摂には名前の付いた滝で、未訪の滝が幾つかある。自宅から近いにも関わらず、その辺りの滝に行こうと思った事はない。ところが最近、近場の行先に不自由している。そんなんで、その中の1つの『竜仙の滝(入り口は茨木市で滝は高槻市)』に行く! と決意した。これまで行こうと思わなかった理由の1つは、この辺りの滝には、駐車できそうな場所があまり無いこと。滝の地図(地理院)

 

事前にグーグルストリートビューでチェックして、滝入口の4050m南に駐車できそうな場所を見つけた。昼休み時間のハズだから大丈夫と思ったが、さすがダンプ街道と呼ばれるだけあって、昼休み無し(?)のダンプが走りまくっていた。

 

滝の入口 まさかこんな所にクマ注意!

 

初めは谷の右側(左岸)を歩く

 

黄テープの所で渡渉して右岸へ(スニーカーのヨメハンは予定通りここで待機!)

 

歩き始めて2つ目の砂防堰堤

 

対岸に『山火事注意 東海自然歩道』の木柱が見えたら、2度目の渡渉。

 

それから少し歩いて滝に到着 ※:看板の五七五は、小学校6年生の作品。

 

最近はにわか雨が多いので、水量に問題は無かった。○

 

説明書きには、滝の高さは13mとある。ある程度は期待していたが、期待を裏切らぬ滝だった。

 

PLフィルター有りのスローシャッター撮影(1/10秒)

 

PLフィルター無しの高速シャッター撮影(1/400秒)

入口に滝まで200mと書かれていたが、実際はそれ以上ある。足元もあまり良くないので、オジンの足では12~13分かかった。

 

帰り道で見かけたキタテハ

 

キタテハと同じ所で撮った雄大積雲  この雲の下に入ったかどうかは不明だが、そのご土砂降りの雨に見舞われる。正直な話、車の上面、下面、側面とも、綺麗になったと内心喜ぶ。自宅近くまで帰ったら、降った形跡もなく晴れていた。

 

 


琴滝とその帰り道

2023-08-23 14:39:43 | 

 たまには出かけないと身体にも良くない。でも近場で行きたいと思う所も無い。こんな時の頼みの綱は、丹波市の独鈷の滝と、京丹波町の琴滝である。それを思い出したので、今回は琴滝に行くとした。どちらも自宅からさほど遠くは無いので、年に2~3回くらいは行っている。(2023822

 

琴滝

 

隣で犬ちゃんを撮っている人がいたので、便乗させてもらう。

 

普通に撮ったのに変な写真に~

 

滝脇の不動明王を撮るのは初めて

 

不動明王から見た本滝

 

帰り道で見つけたキツネノカミソリが咲く祠

 

るり渓の横を通ったので、たまにはと思い鳴瀑を撮る。

 

僅かな距離のその通り道の真ん中で、アオダイショウ(シマヘビ??)がカエルを飲み込んでいた。

 

 


サギソウ

2023-08-19 06:46:56 | 植物

 昔に偶然見つけた小さな湿地に、何年かぶりに訪問。(2023年8月18日)

 

花の旬は過ぎていたが、一時期よりも数は増えているようだった。

 

ミズゴケ