たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

世屋高原

2019-06-27 13:46:02 | その他観光
 世屋高原(丹後半島)とはどんな所なのか!?
前から興味があったので行ってみる。(2019年6月26日)

宮津湾を右に見ながら国道178号線を走る。
日置で国道からそれて、世屋へ通じる道に入る。
“積石造りのアーチ橋・下川橋(150m)” の標識が目に入ったので、立ち寄る事とする。



150mとはいえ、熊でも出そうな道を歩く。



これがアーチ橋(近くに松尾集落があったが今は廃村)
谷に下りて見たかったが、下りれそうな場所が見つからずでパスする。
この辺りの谷は深くて急峻である。



車道端に “ひとり地蔵” がおられた。(地蔵はみんな1人と思うが)



ひとり地蔵の説明板があったので、興味のある人は読んでつかーさい。



上世屋の集落を過ぎて程なくで、左・車道端に石仏があった。
石仏は聖観音像であり、そしてここが聖観音出現の処であるらしい。



大シデの木の下に聖観音がお座りになられていたとか。
のような事が書かれているので、興味のある人は読んでつかーさい。



聖観音像の左奥数十メートルの谷底には、観音堂と銚子の滝がある。(2015年12月撮影)
この辺りは(有名な)成相寺の奥の院であるらしい。





世屋高原の中心部にある、乾燥化の進んだ大フケ湿原。



大フケ湿原の更に奥にはペンション(あるのは知ってたが)と、数件の現役民家があったのには驚いた。
撮るべきものもこれと云って見当たらなかったので、帰りがけに上世屋の集落を撮る。
何軒もの空き家もあるが、まだまだ活気も感じられる集落だった。





最後に夕日ケ浦木津温泉駅前の “ふく松喫茶” でお茶してから、帰宅の途につく。



トンボ(キイロサナエなど)

2019-06-25 17:17:45 | 昆虫
 マイフィールドにて。
今日は今年初のキイロサナエ撮りに出かけた。
キイロサナエは環境省カテゴリ: 準絶滅危惧(NT)の希少なトンボ。
マイフィールドでの産地は、極めて少ない。

運良く1頭のキイロサナエ♂に出合った。(例え1頭でも出合えればラッキー ^^v)







何かの虫を食べている。



キイロサナエと普通に見かけるヤマサナエは、見た目そっくり。
同定のポイントは、付属器の形状の違いによる。(模様の違いは当てにならない×)
性格の違いはキイロサナエは敏感(すぐ逃げる)で、ヤマサナエは鈍感(あまり逃げない)である。


夏のトンボ・オナガサナエ(♂)に、今年初めて出合った。
マイフィールド・普通にいるトンボだが、スマートで恰好のいいトンボである。





秋によく見かける、(赤とんぼの)ネキトンボに出合った。
この時期は山の中でおとなしくしているはずのトンボが、もうはや水辺に出ていた。



明後日から雨だし(予報当てにならないが)、さて明日は何処へ行きましょうかね。
(*^ω^*) ルンルン♪ ワクワク♪

多禰寺(多祢寺)

2019-06-21 07:04:38 | 彫物師中井一族
 当日の朝に思いついて多禰寺(たねじ)に行く。(舞鶴市字多祢寺 2019年6月20日)
三浜峠からの道は通行止めだった。
一旦海岸まで下りて反対側からやり直したので、かなり時間をロスした。
最初から行く場合は、舞鶴クレインブリッジ(斜張橋)を渡って行けばよい。

P横の展望所から
肉眼では舞鶴クレインブリッジが見えてたが、モヤってたので写真では分からない。



鐘楼門
1回100円で鐘を突くことが出来る。
鐘楼門正面からの写真を撮り忘れたのが心残り。



弁財天





本堂







本堂正面 龍の彫り物



龍の裏には中井権次正貞の名が確認出来た。





象と獅子







仁王殿(宝物殿)の見学は有料





奇木・夫婦木(めおとぎ)





境内





境内の鳥居には “多禰乃社” の文字が見られた。
お寺と同じ名前の神社もあったのだ。



目立たない所に「拝観料100円」の文字が書かれていたので、払い忘れるところだった。
この季節の花ササユリ(撮らなかったが)があちこちに咲き乱れる、いいお寺だった。

今日の徘徊から(ササユリなど)

2019-06-18 21:00:52 | 近場の徘徊
 マイフィールドにて。(今日)

ササユリはもう姥になったもの、まだ蕾のものなど色々あった。









ササユリとオカトラノオのツーショット



ノハナショウブ



カキラン



それからのミサゴ(駐車ポイント近くからの遠望)
巣に2羽と、巣の近くの別の鉄塔に1羽見えた。
この中に♂親が居ないのは確か。(♂親とは模様が異なる)
3羽とも雛なのか、あるいは♀親と雛2羽で、残り1羽の雛は巣の見えない所にいる。
のいずれかである。

別鉄塔の1羽と巣の1羽が旋回飛行して、また元の場所に戻った。
もう雛3羽ともが巣立ったと見なして良いだろうと思う。



ニューポイントを求めて

2019-06-17 18:09:23 | 近場の徘徊
 ニューポイントを求めて近場を徘徊する。(今日)

距離はややあるがカワラヒワがいた。



カワセミもいた。



セグロセキレイの幼鳥
近くでアカショウビンの鳴き声も聞こえたりした。 場所は・ひ・み・つ・・・(*^ω^*)



いつもの場所でグンバイトンボのペア 環境省カテゴリ: 準絶滅危惧(NT) 兵庫県レッドリスト:B







最後に花(ママコナ)などを愛でて、帰宅の途に就く。



さて明日は、何処を徘徊いたしましょうかね(^^。