玄武岩公園の桜(福知山市:2021年3月29日)
滝の写真を撮る分には手すりが邪魔なんです。
滝はポンプアップの人工滝のため、時間制限あり。
玄武岩公園の桜(福知山市:2021年3月29日)
滝の写真を撮る分には手すりが邪魔なんです。
滝はポンプアップの人工滝のため、時間制限あり。
雨滝(三重県熊野市)
県道52号線脇に2台分くらいのPあり。
谷は下にあるのに、上に行く道と下へ行く道があった。
何の道だろう?と、まずは気になる上に行く道を選んだ。
あ! なるほど、上からも滝が見えるのかも知れない。
とすぐに気が付いたので、車までカメラを取りに戻った。
それから下へ行く道を下る。
対岸に渡れば滝壷近くまで行けるのだが、水が多くて長靴では無理だった。
時期が良かったのか、花だらけの滝でした。
雨滝で一応の目的は達成。
あとは帰るだけだが、来る時は国道169号線を南下した。
同じ道で帰るのは面白くない。
少し遠回りになるが、国道168号線を北上する事にした。
車窓から嫌でも目に入る雷の滝(和歌山県北山村)。
同じく車窓から嫌でも目に入る、十二滝(奈良県十津川村)。
以上で、日帰り大遠征紀伊半島は終了。
今年のギフチョウ初見は3月26日。 そして何とか撮れた!
見たのは少なくとも2頭~ 撮れたのは全て同じ1頭と思う。
念のため画像をチェック(個体識別)したら、2種類撮れていた。
何でも思い込みはいけません。×
ナベラ滝(蝶の羽根岩)の次に行くのは、同じ県道52号線を数km南下した所にある雨滝。
雨滝に行くまでの間に、大丹倉(おおにぐら)と呼ばれる絶壁があるのは知っていた。
事前調査で地理院地図も見たので、そこに2~3の滝があるのも知っていた。
ちょうど時間もよかったので、そこで弁当にした。
車のトランクドアを開けて、そこに座って岩を見ながらの弁当である。
その画像がこれ(↓) まさに至福の弁当ですね^^。
滝は思っていたよりも近くて、肉眼でもよく見えていた。
滝は左右に2つ見えていた。
左の滝(遠出する時は不意の対応に備えて望遠レンズは積んでいる)
右の滝
近いうちにアップ予定の雨滝は、花だらけの滝でした。(↓)
昔から地学とか石ころが好きだったので、岩を見に紀伊半島まで日帰り大遠征。
第一目的は、三重県熊野市育生町の蝶の羽根岩。
蝶の場合は「羽根」ではなく、「翅」と書くはずなのだが・・・???。
奈良県から国道169号線を南下して、三重県に入って県道52号線を南下する。
そしてナベラ滝橋の脇に駐車する。
それからすぐに、橋の上から下を見る。
下流側には小滝と綺麗な淵が・・・
・・・そして上流側には綺麗な岩がある。(流紋岩の柱状節理)
駐車ポイントから、安全上問題があるトラロープを、頼りにしながら谷へ下りる。
するとすぐに、小滝と綺麗な淵が目に入る。
対岸の柱状節理
綺麗な岩の模様は、柱状節理の断面だったのです。
赤っぽい部分は鉄分の酸化による。
大丹倉(の滝)へ続く・・・。