3日後に、もう1回ヒラズゲンセイ撮りに行く。(2024年6月24日)
クマバチ(キムネクマバチ)の巣の入口で、待機する♂が1頭。それとその下には最多で4頭の♂と、3頭の♀の、計8頭がいた。(+死骸1)
キムネクマバチの巣の入口で待機する♂
♂同士の争い 最初は右の♂が優勢だったが、一瞬の隙をついて左の♂が逆襲。最終的には右の♂が逃げた。
大きさ比較のために10円玉を置いてみた。換算すると、体の大きい左の♂の体長は28mm(大顎を含まず)。大顎も含めると33mm前後になりそう。
交尾態
♀
♀の飛び立ち
ヒラズゲンセイとキムネクマバチのツーショットと、ヒラズゲンセイ♂の飛翔撮影。チャンスはあったものの、それらを撮れなかったのが心残り。