いよいよ旅行最終日の朝を迎える。(3月17日:火曜日)
この宿の特徴は、目前に古岩屋の岩峰が広がるロケーションが抜群。
でも宿舎も古屋なので、それほど綺麗ではない。
昨日とは打って変わってよい天気。 部屋の窓から見る古岩屋の岩峰
昨秋は狭いクニャクニャ道のR494でここまでやって来たが、今回はR33で東温市に抜けた。
R33はよい道で、運転も楽だった。
宿を出てすぐの所で “遅越滝” にチョイ寄りできたのだが、何となく通り過ぎてしまった。
それは前回R494を通った時に見た、“雨滝とイスの木” の看板が気になっていたのもある。
雨滝とイスの木の看板
イスの木は市・天然記念物の樹木の種名で、雨滝は小粒ながらも良い滝だった。
このすぐ先にわりと有名な白猪の滝があるが、それは今回も時間の都合でパスする
それから一旦R11に出て、滑川渓谷へ通じる道に入る。
渓谷まで約7.5kmの狭い道だが、行きはダンプ3台と路線バス1台に出合った。
ハラハラもんの帰りは時間帯がよくて、ダンプ3台は広めの道路端で昼休み中だった。
滑川渓谷は、名前通りの滑らかな渓谷。
甌穴
ここで先客3人組とすれ違う。
遊歩道最奥の “奥の滝” が見えてきた。
狭い滝裏に潜り込んで、無理やり裏見をする。
それからまた一旦R11に出て、コンビニで遅めの昼食。
そして今回の旅行最後の目的地へと、舵(ハンドル)を切る。
最終目的の“銚子の滝” は、最後に約3kmの狭い林道を走らねばならない。
今まで色んな滝に行ったが、その中でも最も狭い部類の林道に入る。
幸いにも出会ったのは一人の人間だけで、車とは出合わなかった。
最後の標識に従い、左の道に車を突っ込んだところ。
まぁ~たまには広い個所もあるが、大体がこれ位の広さの林道。
滝のPは思っていたよりも広かった。
Pから滝までは片道15~20分の、階段登り。
体力だけの階段登りよりも、林道運転の方が疲れましたがね・・・。
主瀑の下流は、10m~20mクラスの連瀑帯だった。
足下もよく見て歩かねばならないが、、景色にも目を奪われる遊歩道でした。
主瀑(銚子の滝)が見えた。
岩ゴロゴロを乗り越えて滝下まで行く。
帰りの林道をノロノロ走っていたら、ハトより小の鳥が飛んで来て前方の枝にとまった。
とまった姿勢からして、タカと確信する。
車窓から首や腕を出すと、逃げられるのは明白!!
レンズの先だけ出して、撮り難いながらも何とか1回だけシャッターを押せた。
ブレブレながらも1枚だけ撮れて良かった。
ブレ写真でも、ツミ(日本最小のタカ)と同定できる。
ツミのショットを最後にして、帰宅の途に就くのであった。 ・・・終わり
この宿の特徴は、目前に古岩屋の岩峰が広がるロケーションが抜群。
でも宿舎も古屋なので、それほど綺麗ではない。
昨日とは打って変わってよい天気。 部屋の窓から見る古岩屋の岩峰
昨秋は狭いクニャクニャ道のR494でここまでやって来たが、今回はR33で東温市に抜けた。
R33はよい道で、運転も楽だった。
宿を出てすぐの所で “遅越滝” にチョイ寄りできたのだが、何となく通り過ぎてしまった。
それは前回R494を通った時に見た、“雨滝とイスの木” の看板が気になっていたのもある。
雨滝とイスの木の看板
イスの木は市・天然記念物の樹木の種名で、雨滝は小粒ながらも良い滝だった。
このすぐ先にわりと有名な白猪の滝があるが、それは今回も時間の都合でパスする
それから一旦R11に出て、滑川渓谷へ通じる道に入る。
渓谷まで約7.5kmの狭い道だが、行きはダンプ3台と路線バス1台に出合った。
ハラハラもんの帰りは時間帯がよくて、ダンプ3台は広めの道路端で昼休み中だった。
滑川渓谷は、名前通りの滑らかな渓谷。
甌穴
ここで先客3人組とすれ違う。
遊歩道最奥の “奥の滝” が見えてきた。
狭い滝裏に潜り込んで、無理やり裏見をする。
それからまた一旦R11に出て、コンビニで遅めの昼食。
そして今回の旅行最後の目的地へと、舵(ハンドル)を切る。
最終目的の“銚子の滝” は、最後に約3kmの狭い林道を走らねばならない。
今まで色んな滝に行ったが、その中でも最も狭い部類の林道に入る。
幸いにも出会ったのは一人の人間だけで、車とは出合わなかった。
最後の標識に従い、左の道に車を突っ込んだところ。
まぁ~たまには広い個所もあるが、大体がこれ位の広さの林道。
滝のPは思っていたよりも広かった。
Pから滝までは片道15~20分の、階段登り。
体力だけの階段登りよりも、林道運転の方が疲れましたがね・・・。
主瀑の下流は、10m~20mクラスの連瀑帯だった。
足下もよく見て歩かねばならないが、、景色にも目を奪われる遊歩道でした。
主瀑(銚子の滝)が見えた。
岩ゴロゴロを乗り越えて滝下まで行く。
帰りの林道をノロノロ走っていたら、ハトより小の鳥が飛んで来て前方の枝にとまった。
とまった姿勢からして、タカと確信する。
車窓から首や腕を出すと、逃げられるのは明白!!
レンズの先だけ出して、撮り難いながらも何とか1回だけシャッターを押せた。
ブレブレながらも1枚だけ撮れて良かった。
ブレ写真でも、ツミ(日本最小のタカ)と同定できる。
ツミのショットを最後にして、帰宅の途に就くのであった。 ・・・終わり