たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

炎天下の散策

2020-08-30 10:14:42 | 
 マイフィールドにて。(2020年8月29日)
コロナが始まってからのいつものパターンで、今日も昼めし食ってから出かける。

ため池を覗いたら、いるカモはカルガモばかりだった。



前にオオタカがバンを襲って食べていた場所に行ったら・・・



・・・・バンの親子がいた。





更に手ごろな、カイツブリの幼鳥もいた。





ゴイサギの幼鳥も手ごろである。
でも肝心のオオタカはいなかった。



ゴイサギは近寄って撮る事にした。
よほど熱中しているのであろう
近寄るこちらを見てもくれない。







帰り道でカエルゲットのダイサギ



シメはアオスジアゲハ



少し涼しくなったら、また行ってみよう。

午後の散策

2020-08-26 10:36:41 | 日記
 コロナが始まってから、コンビニに寄らなくなってしまった。
近場散策の時は昼になって腹減るの嫌だから、昼めし食ってから出かける事が多くなった。

同じ枝にシオカラトンボとオオシオカラトンボの♂が各1頭。(2020年8月25日)



一瞬だが3頭まで止まった。
普段は張り合っている♂トンボ同士
茹だるような午後の暑さで、張り合う元気がないんだろう。



せっかくミルンヤンマ(♂)に出合ったのに、1枚しか撮らせてもらえなかった。



赤く色づいたヒメアカネ(♂)



クロアゲハ(♀)



秘密でない場所のサギソウ、まだ咲き残っていた。





ミズギボウシ



咲き始めたサワヒヨドリ



ツルリンドウ開花


すぐ逃げるチュウサギ

2020-08-24 18:08:21 | 日記
 ヨメハン用のノートパソコンを1台購入した。(ネットで)
付属品として付いてると思っていたマウスが、付いてなかった。
最近はこういうのもありなのかと、何となく納得する。
マウス使わない人もいるだろうし、マイマウスに拘りのある人もいるだろう。

そんな事で、近くのショップにマウス買いに行ったついでに
少し山の方まで行ってみる。
そしたらダイサギよりも小さい白鷺が、山田の畦に止まっていた。
チュウサギかな? と思って、停車しただけで逃げられた。
普通のサギなら逃げる程の距離ではない。
逃げるサギと、我が方の進行方向は一致している。

次にサギが止まった所でも、こちらが停車しただけで逃げられた。
そして3度目にサギが止まった所は更に離れていたので、停車しただけでは逃げなかった。
車から出ると逃げるのは明白なので、車窓から3枚ばかり撮る。

1枚目は(400mm望遠レンズ)ノートリミング。



2枚目は中トリミング



そして3枚目は大トリミング



写真はボケてる(ブレてる)が、撮ったサギは正にチュウサギである事が分かる。
自分の目に狂いは無かったんだなーと、大満足~ ヽ(*^ω^*)ノ 。
だたそれだけの話でした。
最近暇してるしね。 コロナの影響も大きいかも。(ノд°)

※注:チュウサギは全国平均で、準絶滅危惧種入りの希少な鳥なんです。


弘誓寺(ぐぜいじ)

2020-08-22 13:01:35 | 彫物師中井一族
 弘誓寺(丹波篠山市上坂井:2020年8月17日)

このお寺には2014年9月に1度来ている。
その時は本堂横の池で幸運にもタカネトンボ(♂)が静止した。
タカネトンボを撮ったのはそれが初めてだったので、忘れもしない。
(飛翔してるタカネトンボはよく見るが、目の届く範囲に静止するのは極めて稀なトンボ。)

2014年9月のタカネトンボ参考出品



弘誓寺の彫り物は手持ちの資料には、中井一統の作と出ている。
より詳しくは、ネット検索の丹波新聞に出ている。
そこでは7代目 中井権次正次、5代目 中井正忠と権次を名乗る以前の正貞の合作である。
とかが書かれている。

山門は車でスルーしたので写真は撮らず。
よって本堂の彫り物から



メインの彫り物は龍が多いが、ここでは獅子噛が龍を圧倒している。
ここのメインは獅子噛なのか・・・?。





本堂の扉が開いていたので、扉の外から撮らしてもらった。(土足禁止以外の表示は無かった)





本堂とその左にある庫裏



庫裏の彫り物



神社で散策

2020-08-21 16:39:25 | 植物
 たまには出かけねば体に悪いだろうと、涼を兼ねて山中の寂し気な神社に行く。
初夏にはサンコウチョウくらい居るだろうし、アカショウビンさえ居てもおかしくない様な雰囲気である。
何かの鳥か昆虫でも居ればいいなと思っていたが、結果的には植物散策になってしまった。

最初に目に留まったのは、フイリフモトスミレの葉だった。(マイフィールドでは少数)
もう花はとっくに終わっているが、花よりもむしろ葉の方が綺麗なスミレ。



次は、花が終わって実が生りかけたウバユリ。
名前の由来は花が咲く頃には葉(歯)が無い場合が多いので、姥にちなんで付いた名だとか。
でもここのは、花が終わっても立派な葉が残っていた。





実が干からびかけたツチアケビが何本かあった。





クサアジサイ





すでに花は落ちているが、この小さな植物は何だろう?
見た事のない物だと思ったので、写真に撮って家で調べてみた。
そしたらイナモリソウに似てる気がする。(葉だけなのハッキリは分からないが)
もしそうだとしたら、初めてのイナモリソウ発見になる。





あちこちに葉があったので探してみたら、1輪だけ咲いていたヤマジノホトトギス。



草地の駐車ポイントに戻ったら、ヒメキマダラセセリがいた。



帰りがけに10年ほど前12年前に発見した、サギソウの咲く湿地に寄ってみる。
もう終わりかなとも思っていたが、まだ7~8本咲き残っていた。