たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

キッコウハグマ

2024-10-30 07:36:50 | 植物

 キッコウハグマ(北摂にて:2024年10月29日)

 

まだ少し早かったようで、ほんの数輪しか咲いてなかった。

 

亀の甲羅模様に似た葉

 

亀甲状の葉に、花は槍や旗に付ける飾りの白熊(はぐま)に似ている事から、キッコウハグマ(亀甲白熊)の名が付いたとか。


道草の散歩道

2024-10-26 08:26:15 | 植物

 マイフィールドにて。(2024年10月24日)

 

イヌセンブリ

 

ウメバチソウ

 

キタキチョウ(アキノキリンソウ吸蜜)

 

 〃 (キセルアザミ吸蜜)

 

 〃 (コウヤボウキ吸蜜)

 

キタテハ

 

タムラソウ アザミの花に似ているが、アザミ属ではありません。

 

終わりかけのツシマママコナ

 

同じくツリガネニンジン

 

リュウノウギク

 

ヤマラッキョウはまだ蕾

 

ヒメアカネ♂

 

同じくペア

 

少し場所を変えて イヌセンブリ

 

ノアズキらしきを吸蜜のウラナミシジミ


キトンボ

2024-10-22 09:17:37 | 昆虫

 薄曇りの寒い朝だったが、トンボ撮りに出かける。(mfにて:2024年10月20日)

 

コバネアオイトトンボ♂(薄曇りでもアオイトトンボ属は多数いた)

 

コバネアオイトトンボ・ペア産卵

 

昼前になって陽が射し始めたら、キトンボも姿を現した。(キトンボ撮りは毎年秋の恒例行事)

 

秋の花はウメバチソウと・・・

 

・・・コウヤボウキ。


1泊徳島・その8(上臈ヶ滝)

2024-10-21 09:03:21 | 

 上臈ヶ滝(徳島県神山町:2024年10月12日) 滝の地図(Gマップ)

 

マップコードで駐車ポイントをカーナビに入れた。ところが自分のナビは最後の方で不案内だった。さてどうするかと思った所で、『左・上臈ヶ滝 650m』の標識があった。お蔭ですんなり滝まで行けた。

 

滝入り口の標識 もう近くに滝が見えている。

 

標識の近くに2台ほど路駐可能 滝を見た後ここで弁当を食う。

 

滝の説明板 滝名の上臈(じょうろう)には、身分が高いなどの意味がある。

 

滝の入り口

 

入り口を入るとすぐに滝見台がある。

 

 

車道から徒歩0.5分のお手軽滝でした。滝は手軽だが車道は狭いので、気を付けて運転されてください。 ・・・1泊徳島シリーズ 終わり。


1泊徳島・その7(蒲生田岬)

2024-10-20 17:46:06 | その他観光

 蒲生田岬は四国の最東端。地図(Gマップ)

2日目の最初の目的地は、蒲生田岬の観光。8時頃に宿を出て、道草しながら9時頃に到着する。(徳島県阿南市:2024年10月12日)

 

蒲生田大池は海のすぐ側にある池。自然の池かと思っていたら、そうでは無かった。周囲には湿地が広がっており、冬には水鳥もやって来るらしい。地図(Gマップ)

 

灯台の遊歩道入り口

 

読みは『かもだ岬』

 

初めて見るアザミはハマアザミ。普通のアザミよりも葉は肉厚のサボテンタイプ。

 

ハマアザミ吸蜜のホシホウジャク

 

この花はナデシコに似てるなと思って撮ったら、やっぱり名前はハマナデシコ。こちらも葉は肉厚のサボテンタイプ。

 

灯台へ続く道。(長そうに見えるが、ほんのちょっとです。)

 

灯台に到着 灯台の名前はそのまんまの蒲生田岬灯台

 

灯台から紀伊水道方面を望む。

 

灯台から太平洋方面を望む。 すると意外な事に、数名の鳥撮り&鳥見人間がいた。断崖のハヤブサでも撮っているのかと思ったら、そうでは無かった。ここもタカの渡りの、小さなポイントのようです。

 

ヒヨドリの群れ 時々ヒヨドリの群れが海に向かって飛び立つ。最初はどこかへ渡って行くのかなと思ったが、そうでは無かった。しばらくすると海面スレスレに飛んで、また戻って来る。こんな事を何度も繰り返している。渡るための練習なのだろうか? そういえば海を渡るヒヨドリの群れが、ハヤブサに襲われるのをテレビで見たことがある。その時は海面スレスレに飛んで、ハヤブサの攻撃をかわした。これはきっと、ヒヨドリが渡るための訓練をしているのだろう。の結論に達す!

 

岬の電柵にノビタキかな?と思って撮ったら、エゾビタキだった。

 

トンボ池の看板に反応してチェックした。時期が悪いのか、見慣れたアカネトンボが数頭いただけだった。

 

連作の1泊徳島は、次回で終了です。