キッコウハグマ(北摂にて:2024年10月29日)
まだ少し早かったようで、ほんの数輪しか咲いてなかった。
亀の甲羅模様に似た葉
亀甲状の葉に、花は槍や旗に付ける飾りの白熊(はぐま)に似ている事から、キッコウハグマ(亀甲白熊)の名が付いたとか。
キッコウハグマ(北摂にて:2024年10月29日)
まだ少し早かったようで、ほんの数輪しか咲いてなかった。
亀の甲羅模様に似た葉
亀甲状の葉に、花は槍や旗に付ける飾りの白熊(はぐま)に似ている事から、キッコウハグマ(亀甲白熊)の名が付いたとか。
マイフィールドにて。(2024年10月24日)
イヌセンブリ
ウメバチソウ
キタキチョウ(アキノキリンソウ吸蜜)
〃 (キセルアザミ吸蜜)
〃 (コウヤボウキ吸蜜)
キタテハ
タムラソウ アザミの花に似ているが、アザミ属ではありません。
終わりかけのツシマママコナ
同じくツリガネニンジン
リュウノウギク
ヤマラッキョウはまだ蕾
ヒメアカネ♂
同じくペア
少し場所を変えて イヌセンブリ
ノアズキらしきを吸蜜のウラナミシジミ
薄曇りの寒い朝だったが、トンボ撮りに出かける。(mfにて:2024年10月20日)
コバネアオイトトンボ♂(薄曇りでもアオイトトンボ属は多数いた)
コバネアオイトトンボ・ペア産卵
昼前になって陽が射し始めたら、キトンボも姿を現した。(キトンボ撮りは毎年秋の恒例行事)
秋の花はウメバチソウと・・・
・・・コウヤボウキ。
上臈ヶ滝(徳島県神山町:2024年10月12日) 滝の地図(Gマップ)
マップコードで駐車ポイントをカーナビに入れた。ところが自分のナビは最後の方で不案内だった。さてどうするかと思った所で、『左・上臈ヶ滝 650m』の標識があった。お蔭ですんなり滝まで行けた。
滝入り口の標識 もう近くに滝が見えている。
標識の近くに2台ほど路駐可能 滝を見た後ここで弁当を食う。
滝の説明板 滝名の上臈(じょうろう)には、身分が高いなどの意味がある。
滝の入り口
入り口を入るとすぐに滝見台がある。
車道から徒歩0.5分のお手軽滝でした。滝は手軽だが車道は狭いので、気を付けて運転されてください。 ・・・1泊徳島シリーズ 終わり。
蒲生田岬は四国の最東端。地図(Gマップ)
2日目の最初の目的地は、蒲生田岬の観光。8時頃に宿を出て、道草しながら9時頃に到着する。(徳島県阿南市:2024年10月12日)
蒲生田大池は海のすぐ側にある池。自然の池かと思っていたら、そうでは無かった。周囲には湿地が広がっており、冬には水鳥もやって来るらしい。地図(Gマップ)
灯台の遊歩道入り口
読みは『かもだ岬』
初めて見るアザミはハマアザミ。普通のアザミよりも葉は肉厚のサボテンタイプ。
ハマアザミ吸蜜のホシホウジャク
この花はナデシコに似てるなと思って撮ったら、やっぱり名前はハマナデシコ。こちらも葉は肉厚のサボテンタイプ。
灯台へ続く道。(長そうに見えるが、ほんのちょっとです。)
灯台に到着 灯台の名前はそのまんまの蒲生田岬灯台。
灯台から紀伊水道方面を望む。
灯台から太平洋方面を望む。 すると意外な事に、数名の鳥撮り&鳥見人間がいた。断崖のハヤブサでも撮っているのかと思ったら、そうでは無かった。ここもタカの渡りの、小さなポイントのようです。
ヒヨドリの群れ 時々ヒヨドリの群れが海に向かって飛び立つ。最初はどこかへ渡って行くのかなと思ったが、そうでは無かった。しばらくすると海面スレスレに飛んで、また戻って来る。こんな事を何度も繰り返している。渡るための練習なのだろうか? そういえば海を渡るヒヨドリの群れが、ハヤブサに襲われるのをテレビで見たことがある。その時は海面スレスレに飛んで、ハヤブサの攻撃をかわした。これはきっと、ヒヨドリが渡るための訓練をしているのだろう。の結論に達す!
岬の電柵にノビタキかな?と思って撮ったら、エゾビタキだった。
トンボ池の看板に反応してチェックした。時期が悪いのか、見慣れたアカネトンボが数頭いただけだった。
連作の1泊徳島は、次回で終了です。