1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 エンジン&エキパイ

2018年06月26日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
エンジンとエキパイを塗装しました。
なんか、無機質。
メリハリ無いね・・・

ウエザリングしようか?
墨入れ専用の塗料もあるみたいなので、それで汚しても良いかな。




それでカバーをしたらエンジンブロックはあまり見えない。

でも、リアルさに欠ける。
汚し塗装はセンス要るので、難しい。
いつもやり過ぎる感があって・・・
迷いますね。


それと、前々からですが、シルバーがどのメーカーも気に入りません。
グンゼの8番復活しないかな・・・

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 シート1

2018年06月20日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
シートも製作していきます。

見所は、シートベルト位です。
編み込みになっていますが、ちょっとインストを無視。
金具に、シートベルトが幅広すぎて、編み込めません。
長さ調節の金具は良かったのですが、キャッチピンがダメです。
通すと、ベルトの先が、ささくれになります。
無理に引っ張っても、裂ける。

なので、キャッチピンは接着ね。
予備の金具ないので・・・

あとは、雰囲気でシートにセットします。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 パイピング1

2018年06月06日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
キットには再現されていない、冷却系類のパイピングを施します。

いかにも液体の入っているタンクのような物に、パイプをそれらしく施します。
これだけでも、少しはリアルに感じますね。
ほかのタンクにもパイピングの加工をしたいと思います。
できたら、電装系も・・・

無理にはしませんがね
資料がなくて、想像で行っても、五月蠅くなれば幻滅しますから。

少しづず進めましょう。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 カーボン加工5

2018年05月26日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
一応、カーボンデカールの加工はすべて終わったと思います・・・たぶん

そして、シャシーを塗り分けしました。
これで、受け皿はできあがった訳ですね。
これに、具材を盛り付けていきます。
バランス良く盛り付けますが、手が滑らないように気をつけます。



まずは、外装のエアロ。
塗装の厚みとか、影響ないようです。
当たり前ですが・・・計算している範囲内です。

次は、エンジン乗せてみるか。
これでカウルと干渉するかどうかが問題ですね。
干渉しても、削りゃいいんだよ。
穴が開く手前で止めればね。


さて、梅雨までに、ボディー塗装したいもんです。
夏休み終わる頃には、完成できるかな・・・

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 カーボン加工4

2018年05月17日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
久々の更新となりました。

続きから再開です。
カーボンデカール部分をすべてクリヤーコートしました。
もちろん、ラッカークリヤーです。

メーカーの作例では、かなりテロテロですが、カーボンのイメージは半艶程度だと感じています。
なので、艶は無くなっても構わない。
ウレタンでコートする必要は無いわけです。
サイドのインテーク辺りのカーボンもウレタンコートすると、ボディーの艶と同じになりますからね。

この辺りは好みです。
自分の感性に任せて塗れば良いですね。


1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 カーボン加工3

2018年04月14日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
フロントのよく分からないカバーに、カーボンデカールを貼り終えて、クリヤーコートいたしました。

クリヤーを吹くと、パターンが浮かび上がってきます。
残念な事に、デカールの貼り合わせが下手で目が当てられない状態です。
広い面積で、起伏に富んだ形状にデカールは難しい。
そして、付属のデカールを節約しながら貼ったので、継ぎ接ぎが出来てしまいます。
贅沢に使うと、デカールが足らなくなっては困りますので・・・

肉眼ではよく分からなくても、画像では粗が目立ちますね。
皺になった部分はペーパーでなだらかにして、タッチアップは出来ませんので、質感だけ整えたいと思います。
そして、少しだけ塗り分けを行って、重なった部分は別パーツとして表現してみます。

これで、すこしはマシになるでしょう。
フロントカウルの内側で全体を見渡すこともないでしょうから、これくらいの修正で良いと思います。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 カーボン加工2

2018年04月07日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
すこし間が開きました。

作る気が失せていたので、そろそろ重い腰を上げましょう。

カーボンデカールを貼ります。
ラッピングではロスが出ます。
第一面積が広すぎて、綺麗にシワが伸びません。

切り刻んで貼り込んでいきます。
それでもシワが寄りますね。
デカールは結構コシがあって、硬い目です。
軟化剤と加熱で柔らかくしないと、自然のままではとても貼れないです。

それで、2/3ほどはって終わります。
下手くそですが、クリヤー重ねれば分からないだろう・・・・

サイドスカートさえ上手く貼ることが出来たら、あとは雰囲気でカバー出来そうですよ。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 カーボン加工1

2018年03月11日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
リップスポイラー周辺、サイドスカート、リアのマフラー付近、内装と、カーボンになっております。
色合いは、普通ガンメタがおおいのですが、こちらは、ブルーのカーボンです。
付属のデカールは、カーボンの織り目があります。
そして、無地の部分は透明になりますから、下地のブルーが透けて、ブルーカーボンに見える仕掛けですね。

その為に必要な部分をブルーで塗装しました。
デカールを貼りますから、色むらは極端に違わない限り大丈夫でしょう。

シャシーは、もう一色黒色で塗りつぶしてから、カーボンデカールを貼りたいと思います。
継ぎ目なくすために、ラッピングしたいですが、デカールが足りなくなるので、継ぎ足しで貼りたいと思います。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 ボディー塗装3

2018年03月05日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
かなり暖かくなってきました。
春の突風に注意しながら、最後のクリヤーを塗装しました。
これで、下半分のボディー色は塗り終えたことになる。

パールが綺麗に塗装できたので安心で、クリヤーでも流れ落ちる心配ものく、あとは硬化を待って磨くのみです。
エッジに塗料が寄りましたが、整えて仕上げたいと思います。

ひとつ心配は、リップスポイラーが溶剤で変形しました・・・
固定して、加熱器でじっく熱を加えたら、8割程度戻りましたが、どうしてもの時は、接着剤で固定します。

とりあえず、下半身を早く組み上げて行きたいです。



1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 ボディー塗装2

2018年02月28日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
ベースのホワイトが、熱乾燥器で硬化促進となり、かなり固くなったので、その上に、パールホワイトではなく、ただのパールをクリヤーに添加したものをコートしました。

このクリヤーもウレタンですね。
初めて使う銘柄のウレタンクリヤーです。
硬化剤の配合に注意です。

そして、パールの粉を添加しましたが、添加率を覚えて置きます。
カウルの塗装を別々に行うので、キラキラ感が違いますと不細工です。
まぁ、このパールは極端な塗り方、混ぜ方をしない限り、ムラにはなりません。

とても細かいパールなので、光に当てないと気づきにくいです。
質感は、ただのホワイトよりもかなり違いますけどね。
クリヤーの性質も手伝って、ツルツルしております。
普通は、半艶にトーンが落ちるんですが、そこはウレタンなんでしょうか?

塗装後、すこし時間を置いて、加熱しました。
ボディーのパールクリヤーは硬化始まって居るようです。
作り置きで残った塗料は、まだ液状(液体の状態でも使い物になりません)です。
そんな急には固まらないでしょう。
それはそれで、少し怖いですね。

次の作業に移る目安は、作り置きした余剰分(液体の状態でも使い物になりません)が固まってからにします。