連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

虚しさと上質なユーモア

2010-05-03 20:25:01 | 血液専門医宇塚善郎

朝礼で、院長宇塚先生は

漱石の俳句 すみれほど小さき人にうまれたし を引き合いに出して

虚無の心を往復しながら毎日を過ごしている。

表は、虚でも、裏は上質なユーモアで、、裏を表にして毎日を過ごしている。

30代のころは、どうだったか?

大きな咳をしたら、かごの鳥が驚き、止まり木から落ち

           猫は逃げ出し          

           犬は吠えた。

愉快に思って笑った時代には,

無かったような気がする心、虚の中を生きている。

細胞膜の分子は1秒間に1000万回位置移動をしているそうな。

虚は実なりという感じがする移動力。

コメント
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