今日はキヨちゃんの日光角化症の手術の日だった。手術そのものは1時間程度だが、翌日も消毒などがあるというので一晩だけ入院となった。
時間通りに病院に到着し、必要書類を提出。入院前の手付金(笑)も支払った。同じ病院にたまたま親戚の人も現在入院中で、来週には退院するのだが、その人の話では家族でも面会出来ず、退院前のカンファレンスに娘たちが呼ばれた時も同席させてもらえず、6階の窓から駐車場の娘たちとスマホで話をしたと言う。インフルエンザ予防やコロナ対策で、今はどこも厳しい。
そんなわけなので、病室に行けるはずもなく、7階まで一緒に行ったが、フロアの手前で荷物と一緒にキヨちゃんとは別れた。手術の始まる13時半に待合室で会う事、術後まで待って病室に帰る前に会う事で話は決まった。
入院手続きで病院に入ったのが10時前。一旦帰る場所に家もないので、買い物とお昼ご飯で時間をつぶすことにした。丁度親友ナースのお誕生プレゼントや、キヨちゃんとくりりんへのクリスマスプレゼントも探したかったので、近くの店に入った。
すると偶然以前職場で一緒だったお友達と遭遇。久しぶり~、元気にしよるかえ~?などと声を掛け合っていたが、
「丁度良かった。あのな、すずちゃんのラインだけ、頻繁に来るんよ。動画がどうのとか、度々。で、詳しい友達に聞いたら、すずちゃんのスマホがウイルスにやられとんじゃないかって。だから、触るなよって言われたんよ。」
と言われた。
「えええ?でも、他からは誰にもそんなん言われんので。」
「ほんでも、すずちゃんだけなんよ。そんなん来るん。」
困ったなあ。これは携帯ショップに行って相談しなきゃいかんかな?と考えていたが、しばらくしてからはたと気づく。もしかしたら、タイムラインの通知ではないだろうか?私はよくたまちゃんの動画などをあげるので、通知onにしている所にはお知らせが行くはずだ。実際私の所にも「誰誰が動画を投稿しました」とか「ストーリーを更新しました」とか「お誕生日です。お祝いしてください。」とか来る。
なので、ラインで説明してみたが、
「あ、私のライン、警戒して開けないか・・・。」
と後から電話で説明した。
買い物を済ませてからマナーモードにしていた(病院だったので)スマホに病院から着信。電話をかけると、
「すいません。手術の同意書が無いんですけど。」
と言われる。イヤイヤ、入院前にすべての書類は渡したはず。確か先月書類一式貰ってからは、その封筒からいるものもいらないものも全部入れたままで持って行っているのだ。
「そうですか。すいません、探してみます。」
とのこと。まあ、無ければまた書けばいいのだが、何だかモヤモヤ。
そして昼食を済ませ、文房具屋さんに行くつもりで車に行くと、右前のタイヤの空気がかなり抜けているのに気づく。実は、このタイヤは先月末にくりりんがタイヤ交換してくれた時に、このタイヤだけ空気が抜けていたので、行きつけのガソリンスタンドにくりりんが持ち込んで修理してくれていたのだ。バルブ交換したばかり。
で、くりりんに相談したら、
「とりあえずどこかで空気だけ入れてもらって、帰りにあの店に行って事情を説明してもう一回見てもらいな。」
と言った。
それで、それ以上どこかに走るのも怖いので、なるべく近いガソリンスタンドに駆け込んで事情を説明。とりあえず空気を入れてくれて様子を見てくれたが、
「う~ん、バルブからは空気の抜ける音はしないですね。いつから抜けてました?」
「いや~、分からないんです。さっき気づいたので・・・。」
「今から病院って言いましたか?じゃあ、もし速いスピードで抜けるようなら心配なので、パンパンにしときますね。」
と空気を3リットルほど入れてくれた。
それから時間は少し早かったが病院へ。しばらく待っていると手術室に行く前にキヨちゃんと会えた。
「母ちゃん頑張って来るけん、気ぃつけて帰れよ。」
「いや、終わるまで待っとるけん(笑)。」
そう言って送り出したが、1時間過ぎても出てこない。さらに半時間も時間は押していた。内臓などの手術でないので心配は無いだろうが、やはり気が気でなかった。
そうこうしていると、執刀医が出てきて説明室に呼ばれた。もしや悪性?とかも思ったが、いや、検体はこれから送って調べるので分かるはずはない。
「いや、お元気なんですよ。ただね、いざ切ってみるとお年の事もあり、思いのほか皮膚が薄く、傷口を引っ張って縫合することが出来なかったんです。なので、急遽この辺り(耳の横辺り)の皮膚を取って移植に変えたんです。」
Dr.の説明はこうだった。いやはやなんてこったい。
「抜糸ですけど、27日に予定してますが、手術内容が変わったので、25日に一回来てもらえますか?その結果次第で、その次の受診を27日にするとか29日にするとか決めましょう。それか、このまま入院継続しますか?」
そうは言われたが、さすがにそれではキヨちゃんが可哀想なので、予定通り明日一旦退院し、25日に受診することにした。
「それまでお風呂とかリハビリとかは?」
「お風呂は止めてください。リハビリはしていいです。」
だよね・・・。本当は今年最後のカラオケもあったが、思ったより大事になったので休んだ方が良いな。
術後部屋に戻る前にキヨちゃんに会ったが、本人は結構しゃんとしていた。とりあえず、抜糸まではたまちゃんと遊ぶのも禁止にしないと、うっかりたまちゃんが頬の絆創膏が気になって、引っ張りでもしたら大変だ。
何だかドロドロになりながらタイヤ修理してもらったガソリンスタンドに向かった。そこで状況を説明して調べてもらったが、
「バルブからは抜けてませんし、確認したところ釘を踏んでいるとかのパンクの状態も無いんです。他に原因があってパンクをしているかもしれませんが、このタイヤとても古いものなので、パンクを修理となると、修理する過程で劣化したゴムが破損してしまう恐れがあるので、もしパンクなら買い換えた方がいいですね。」
とのことだった。なので、とりあえず、様子を見てまた空気が抜けたら買い換えって事か・・・。
色々ありすぎて、とっぷり遅くなってしまったが、幸いくりりんがまんのう公園のシフトに入らなかったので、私より先に帰って部屋を暖め、たまちゃんのご飯を食べさせてくれていた。
しかし・・・、色々ありすぎ。
ここをクリックしてお立ち寄りください
時間通りに病院に到着し、必要書類を提出。入院前の手付金(笑)も支払った。同じ病院にたまたま親戚の人も現在入院中で、来週には退院するのだが、その人の話では家族でも面会出来ず、退院前のカンファレンスに娘たちが呼ばれた時も同席させてもらえず、6階の窓から駐車場の娘たちとスマホで話をしたと言う。インフルエンザ予防やコロナ対策で、今はどこも厳しい。
そんなわけなので、病室に行けるはずもなく、7階まで一緒に行ったが、フロアの手前で荷物と一緒にキヨちゃんとは別れた。手術の始まる13時半に待合室で会う事、術後まで待って病室に帰る前に会う事で話は決まった。
入院手続きで病院に入ったのが10時前。一旦帰る場所に家もないので、買い物とお昼ご飯で時間をつぶすことにした。丁度親友ナースのお誕生プレゼントや、キヨちゃんとくりりんへのクリスマスプレゼントも探したかったので、近くの店に入った。
すると偶然以前職場で一緒だったお友達と遭遇。久しぶり~、元気にしよるかえ~?などと声を掛け合っていたが、
「丁度良かった。あのな、すずちゃんのラインだけ、頻繁に来るんよ。動画がどうのとか、度々。で、詳しい友達に聞いたら、すずちゃんのスマホがウイルスにやられとんじゃないかって。だから、触るなよって言われたんよ。」
と言われた。
「えええ?でも、他からは誰にもそんなん言われんので。」
「ほんでも、すずちゃんだけなんよ。そんなん来るん。」
困ったなあ。これは携帯ショップに行って相談しなきゃいかんかな?と考えていたが、しばらくしてからはたと気づく。もしかしたら、タイムラインの通知ではないだろうか?私はよくたまちゃんの動画などをあげるので、通知onにしている所にはお知らせが行くはずだ。実際私の所にも「誰誰が動画を投稿しました」とか「ストーリーを更新しました」とか「お誕生日です。お祝いしてください。」とか来る。
なので、ラインで説明してみたが、
「あ、私のライン、警戒して開けないか・・・。」
と後から電話で説明した。
買い物を済ませてからマナーモードにしていた(病院だったので)スマホに病院から着信。電話をかけると、
「すいません。手術の同意書が無いんですけど。」
と言われる。イヤイヤ、入院前にすべての書類は渡したはず。確か先月書類一式貰ってからは、その封筒からいるものもいらないものも全部入れたままで持って行っているのだ。
「そうですか。すいません、探してみます。」
とのこと。まあ、無ければまた書けばいいのだが、何だかモヤモヤ。
そして昼食を済ませ、文房具屋さんに行くつもりで車に行くと、右前のタイヤの空気がかなり抜けているのに気づく。実は、このタイヤは先月末にくりりんがタイヤ交換してくれた時に、このタイヤだけ空気が抜けていたので、行きつけのガソリンスタンドにくりりんが持ち込んで修理してくれていたのだ。バルブ交換したばかり。
で、くりりんに相談したら、
「とりあえずどこかで空気だけ入れてもらって、帰りにあの店に行って事情を説明してもう一回見てもらいな。」
と言った。
それで、それ以上どこかに走るのも怖いので、なるべく近いガソリンスタンドに駆け込んで事情を説明。とりあえず空気を入れてくれて様子を見てくれたが、
「う~ん、バルブからは空気の抜ける音はしないですね。いつから抜けてました?」
「いや~、分からないんです。さっき気づいたので・・・。」
「今から病院って言いましたか?じゃあ、もし速いスピードで抜けるようなら心配なので、パンパンにしときますね。」
と空気を3リットルほど入れてくれた。
それから時間は少し早かったが病院へ。しばらく待っていると手術室に行く前にキヨちゃんと会えた。
「母ちゃん頑張って来るけん、気ぃつけて帰れよ。」
「いや、終わるまで待っとるけん(笑)。」
そう言って送り出したが、1時間過ぎても出てこない。さらに半時間も時間は押していた。内臓などの手術でないので心配は無いだろうが、やはり気が気でなかった。
そうこうしていると、執刀医が出てきて説明室に呼ばれた。もしや悪性?とかも思ったが、いや、検体はこれから送って調べるので分かるはずはない。
「いや、お元気なんですよ。ただね、いざ切ってみるとお年の事もあり、思いのほか皮膚が薄く、傷口を引っ張って縫合することが出来なかったんです。なので、急遽この辺り(耳の横辺り)の皮膚を取って移植に変えたんです。」
Dr.の説明はこうだった。いやはやなんてこったい。
「抜糸ですけど、27日に予定してますが、手術内容が変わったので、25日に一回来てもらえますか?その結果次第で、その次の受診を27日にするとか29日にするとか決めましょう。それか、このまま入院継続しますか?」
そうは言われたが、さすがにそれではキヨちゃんが可哀想なので、予定通り明日一旦退院し、25日に受診することにした。
「それまでお風呂とかリハビリとかは?」
「お風呂は止めてください。リハビリはしていいです。」
だよね・・・。本当は今年最後のカラオケもあったが、思ったより大事になったので休んだ方が良いな。
術後部屋に戻る前にキヨちゃんに会ったが、本人は結構しゃんとしていた。とりあえず、抜糸まではたまちゃんと遊ぶのも禁止にしないと、うっかりたまちゃんが頬の絆創膏が気になって、引っ張りでもしたら大変だ。
何だかドロドロになりながらタイヤ修理してもらったガソリンスタンドに向かった。そこで状況を説明して調べてもらったが、
「バルブからは抜けてませんし、確認したところ釘を踏んでいるとかのパンクの状態も無いんです。他に原因があってパンクをしているかもしれませんが、このタイヤとても古いものなので、パンクを修理となると、修理する過程で劣化したゴムが破損してしまう恐れがあるので、もしパンクなら買い換えた方がいいですね。」
とのことだった。なので、とりあえず、様子を見てまた空気が抜けたら買い換えって事か・・・。
色々ありすぎて、とっぷり遅くなってしまったが、幸いくりりんがまんのう公園のシフトに入らなかったので、私より先に帰って部屋を暖め、たまちゃんのご飯を食べさせてくれていた。
しかし・・・、色々ありすぎ。
