![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/9e/61fc19de64ad2dcdcb90a03913f1dcd6.jpg)
次に今度は岩洞湖を目指した。というのは、伊藤勇雄は当初外山高原藪川地区開拓地に入植(昭和27年、53歳)したわけだが、昭和36年7月(62歳)に、今度は岩洞湖畔(玉山村大字藪川亀橋)へ住居を移したというからだ。
そこで、インターネットで「藪川亀橋」を探してみると、そこは岩洞湖の「家族旅行村」近辺だったので見当を付けて、その周辺を探し回ったのであった。
《1 岩洞湖畔は紅葉が始まっていた》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a6/fd8e2d3f5ddeb09a49eb54a638d8282a.jpg)
《2 伊藤が移り住んだところはのこの辺りようだが》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9f/17022ddd0e6aebb4c594271a18445622.jpg)
《3 》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/850f25d12c5bf846cd193954b9fffc17.jpg)
《4 ミズオトギリの紅葉かな》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d2/bb6fb0a824566f6dfb112a34c021b755.jpg)
《5 白樺林が美しい》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3c/24c0a9a3b1e24484d91bb91687ff48e5.jpg)
《6 高橋征穂氏シラカバ林に感動》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/c9/3d066c4da415dff90d67d69920dba991.jpg)
《7 エゾオヤマ?リンドウ》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e6/1cad36968432d71ccc89526924812e78.jpg)
《8 ウメバチソウ》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/cceadfef45475d7158a89f35fb10fe45.jpg)
ということで、伊藤が移り住んだ場所は全く見当がつかなかったので、自力で探すことは諦めて近くの「管理センター」を訪れ、職員の方にかつて伊藤勇雄が住んでいた場所を教わった。見つからなかったわけである、「見当を付けた場所」からは、結構離れていた。
ちなみに、同センターから頂いた岩洞湖周辺の概念図は下掲のとおり。
【岩洞湖周辺の概念図】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4d/423aa1d64e8e3f1f253f0e2b26854af9.jpg)
なお、岩洞湖にこのような色々な施設(キャンプ、釣り、スケート等のレクリエーション施設)ができたのも、伊藤勇雄の尽力によると言えそうだ。それは、同センターの職員の方もそう言っていたし、『夢なくしてなんの人生ぞ 伊藤勇雄の生涯』によれば以下のとおりだからだ。
続きへ。
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c8/22d7287548711cb2a83b757841c5c0c6.jpg)
〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
そこで、インターネットで「藪川亀橋」を探してみると、そこは岩洞湖の「家族旅行村」近辺だったので見当を付けて、その周辺を探し回ったのであった。
《1 岩洞湖畔は紅葉が始まっていた》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/a6/fd8e2d3f5ddeb09a49eb54a638d8282a.jpg)
《2 伊藤が移り住んだところはのこの辺りようだが》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9f/17022ddd0e6aebb4c594271a18445622.jpg)
《3 》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/850f25d12c5bf846cd193954b9fffc17.jpg)
《4 ミズオトギリの紅葉かな》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d2/bb6fb0a824566f6dfb112a34c021b755.jpg)
《5 白樺林が美しい》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/3c/24c0a9a3b1e24484d91bb91687ff48e5.jpg)
《6 高橋征穂氏シラカバ林に感動》(平成30年10月8日撮影)
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《7 エゾオヤマ?リンドウ》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e6/1cad36968432d71ccc89526924812e78.jpg)
《8 ウメバチソウ》(平成30年10月8日撮影)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/cceadfef45475d7158a89f35fb10fe45.jpg)
ということで、伊藤が移り住んだ場所は全く見当がつかなかったので、自力で探すことは諦めて近くの「管理センター」を訪れ、職員の方にかつて伊藤勇雄が住んでいた場所を教わった。見つからなかったわけである、「見当を付けた場所」からは、結構離れていた。
ちなみに、同センターから頂いた岩洞湖周辺の概念図は下掲のとおり。
【岩洞湖周辺の概念図】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4d/423aa1d64e8e3f1f253f0e2b26854af9.jpg)
なお、岩洞湖にこのような色々な施設(キャンプ、釣り、スケート等のレクリエーション施設)ができたのも、伊藤勇雄の尽力によると言えそうだ。それは、同センターの職員の方もそう言っていたし、『夢なくしてなんの人生ぞ 伊藤勇雄の生涯』によれば以下のとおりだからだ。
勇雄はまた、この岩洞ダムの完成した翌年三十六年七月、薮川地区開拓地から岩洞湖半(玉山村大字薮川亀橋)に移り住み、岩洞ダム周辺の俗世界に汚されていない楽園をつくろうとした。都会人がレクリエーションを楽しみ、子どもたちの夢をかなえる遊園地をつくろうとした。
〈『夢なくしてなんの人生ぞ 伊藤勇雄の生涯』(大久保 好唯著、地方公論社)164p~〉![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
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〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
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