《『土に叫ぶ人 松田甚次郎 ~宮沢賢治を生きる~』花巻公演(平成31年1月27日)リーフレット》
「羅須地人協会」と「最上共働村塾」の比較
ところで、そもそもこのシリーズの本来の目的は何であったのかというと、それは「甚次郎と賢治の違いは何、何故」を知ることであった。
そこでまずは、「羅須地人協会」と「最上共働村塾」との間にはどんな点が同じで何が違いがうのかを知るために、現時点までの考察の結果を下掲のような一覧表《「羅須地人協会」と「最上共働村塾」(素案)》に簡単にまとめてみた。
<*1:註>《「羅須地人協会」の会員等一覧(叩き台)》
さて、これで準備はできたのだが、考察は次回へ。
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賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』
〈平成30年6月231日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
その約一ヶ月後に、著者の実名「鈴木守」が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の「賢治学会代表理事名の文書」が全学会員に送付されました。
そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
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