気の向くままに

山、花、人生を讃える

新旅足橋とバンジージャンプ

2020年09月27日 | その他

娘夫婦に誘われて、連休の21日、下呂温泉に1泊しました。
その下呂へ向かう途中、家内が友達から聞いたという、岐阜県八百津町にある「新旅足橋」という橋に寄りました。

 

妙な名前の橋ですが、これは深い谷に掛けられた橋で、橋から谷底までの深さが200mもあるそうです。
そして、橋から谷底に向かって飛び込むバンジージャンプが見られるとのことでした。

 

わたしはあまり興味を感じなかったのですが、まあ、一度ぐらいは見て置いてもよかろうということで寄ってみました。
その橋に到着すると、同様にもの好きな人もいるようで、橋を少し横から見られるところに10人以上の人が見学していました。

 

すると、タイミングよく丁度一人が飛び込む所だったので、野次馬よろしく写真に撮らせてもらいました。

以下はその時の写真です。

  

  

  

  橋から谷に落ちて行くところです。

  

  

 

○「神秘がる心」こそインスピレーションの源泉である。直覚は神秘に憧れる心にのみ、照射して来る神秘界からの光であるのだ。

○この何事にも絶対に必要な直覚力を養成するにはいかにすべきか。幼時より子供の「神秘がる心」を押し消さないようにすることだ。神秘なることを神秘として教えよ。深く考えれば実に神秘であるところの現象を、当たり前の茶飯事だとして、見逃してしまうような習慣をつけてはならぬ。人間を心臓というモーターで動く機械だと教えてはならぬ。草木をただの毛細管現象で生長する機械だと教えてはならぬ。神仏を偶像であると教えてはならぬ。あらゆる物にやどる生命の神秘を教えよ。神秘に驚異し、生命を崇敬し、その生命の神秘に一歩でも近づくことを名誉と思い、生命を合掌礼拝するように子供に教えよ。 
                                                       『生命の実相』(谷口雅春著)より

                                             

  

 

コメント
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