昨日のこと、部屋の中にいる私に、家内が
「お父さん、ちょっと外を覗いてみて」というので、窓を開けて家内が指さす方を見ると、いくつかのサツマイモが置かれていた。
「大きいでしょう」というので側に近寄ってみると、なるほどドデカイ。
私は芋を掘ったことがないからわからないが、
家内はこれだけの芋を掘り出し、「すっかりくたびれ果てた」らしい。
もっとも、「くたびれ果てた」というのは、家内のいつもの口癖だが。
ともかく、せっかくだから「ブログに」というわけで撮ったのが下の写真。
比較のため30センチの物差しをおいているから、その大きさがわかると思う。
午後から散歩に出ると、一人の小学生(3年生ぐらい)が、水のない用水路に下りてザリガニをとろうとしたらしく、泥の中にめり込んだ足が抜けず、上にいた仲間と騒いでいた。しばらく様子を見ていたが、やはりどうにも抜けないらしいので、上から引っ張りあげるように手を貸してやると、どうにか抜け出し、上に上がることができた。「ああ、良かった」と思いながらその場を離れようとしたら、小さな子供が「おじさん、ありがとう」などと礼を言うので、こちらが感動してしまった。
小学生よ
更に歩いていくと、空き地にコスモスがいっぱい咲いていた。
「あなたはこの世に咲いた天の花である」