気の向くままに

山、花、人生を讃える

北極星

2010年06月09日 | 信仰
「冬のソナタ」で、山へキャンプに行く場面があった。
そしてユジンが夜の山中で行方不明になり、みんなで探し回り、チュンサン(ヨン様)が見つけて、その時、ユジンに行った言葉。

「道に迷ったら、ポラリス(北極星)を見るのだ」と。(記憶)
そして、北斗七星を模したポラリス・ネックレスが人気を呼んだらしい。


わたしたちに北極星を教えてくれたのは「生命の実相」であり、谷口雅春先生である。
(うん、これは素晴らしい!ドラマ以上のドラマだ!)

断るまでもなく、わたしは悟っているわけでないから、「人間神の子」も本当には知らない。
が、それで構わない。
それが「北極星」であることを知っておればよい。
道に迷ったとき、その北極星さえ見失わなければ、右に左にぶれることがあっても、結局は北極星に向かって歩いていくだろう。

○真理への道はただ一つ、人間は神の子であるということである。