１２・２４ さびしいクリスマス

「楽しく過ごした一日には、千年と同じ価値がある」
これは、標語カレンダーの今月のことば。
今、弟家族のそばで暮らしている母に、夫が電話すると、私が送ったジグソーパズルのプレゼントだけで、
食事も、なにひとつクリスマスらしいことはしてもらえなかったらしい。
孫もひ孫もいるのに、自分たちだけで楽しんでいるのだろうか。
十年も寂しい思いをさせたのだから、せめて一日でも楽しませようとは考えない人たち。
ちょっとだけ思いを馳せてほしい。


朝　・チーズトースト・コーヒー
昼　・白菜の鮭包み煮・白菜のツナ蒸し煮・白菜芯の甘酢漬け・三平汁・ごはん・小豆カボチャ・柚子黄金煮
間食・和菓子（隣）、手作りケーキ（リッチャン）
夕　・フライドチキン（オリジン）・塩むすび・三平汁

きのういただいた紅鮭のあらで、父の得意料理だった『三平汁』を作った。
鮭がよいのか、ことのほかおいしくできた。
食べてくれる人が誰も来ないので、昼夜食べた。